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2021.08.26 16:00

チョン・ヘイン、“『D.P.』撮影中に鳥肌が立った”

チョン・ヘイン、D.P.

 

[韓国エンタメニュース]

 

Netflixオリジナルシリーズ『D.P.』チョン・ヘインが撮影の感想を伝えた。

 

25日午前、『D.P.』のオンライン制作発表会が行われた。この日の制作発表会にはハン・ジュンヒ監督をはじめ、チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソックが出席した。

 

チョン・ヘインは“撮影をしながら再入隊したような気持ちにならなかったか”という質問に「制作陣の皆さんがネムバン(内務班/軍人の生活館を意味する)のセットをとてもリアルに作ってくださいました」と口を開いた。続けて「(セット場に)入る時、鳥肌が立ちました。軍服を着てネムバンに入ったらゾッとしました」と付け加えた。

 

これを聞いていたハン・ジュンヒ監督は「撮影中に官等姓名を配役ではなく本人の名前を名乗る人がいました。一人ではなく数人の方がそうでした」とエピソードを明かした。

 

これに対しチョン・ヘインは「それは僕です。とても緊張していました。実際にそこに兵長、上等兵の方がいらっしゃいました。やや緊張しすぎてカメラが回っている時に“二等兵 チョン・ヘイン”と言ってしまい、NGになったことがありました」と語り、笑いを誘った。

 

またこの日チョン・ヘインは「撮影の3ヶ月前からボクシングの練習をしました」とし「監督がワンテイクアクションを望まれたので、代役が入ることが出来ませんでした。暑い夏に本当に一生懸命汗を流しながら練習しました」と撮影のために努力したことを語った。

 

チョン・ヘイン、D.P.

 

チョン・ヘイン、D.P.

 

一方『D.P.』は、脱走兵を捕らえる陸軍憲兵軍の離脱逮捕組(D.P.)ジュノ(チョン・ヘイン)とホヨル(ク・ギョファン)が多様な事情を持つ人々を追いかけながら気付かなかった現実に向き合う物語。来る27日にNetflixで配信される。

 

 

写真提供:Netflix

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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