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韓国映画を多く上映するシネマートの新作韓国映画をピックアップ!今回は、2021年1月~2月に公開される注目作品の見どころや情報をご紹介します!
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『KCIA 南山の部長たち』
2021年月1日22日(金)よりロードショー
©2020 SHOWBOX, HIVE MEDIA CORP AND GEMSTONE PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
2019年
原題:남산의 부장들/英題:THE MAN STANDING NEXT
配給:クロックワークス
■キャスト
イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、イ・ヒジュン、キム・ソジン
■監督
ウ・ミンホ
■STORY
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が大統領(イ・ソンミン)を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガク(クァク・ドウォン)が亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず…。
⇒詳しい作品情報はこちら

◆シネマートさんよりコメント◆
1979年10月26日、中央情報部部長が大統領を射殺。それまでの40日間を描いた作品です。イ・ビョンホンの集大成ともいえる素晴らしい作品でした。
個人的に彼のドラマに出会ったおかげで今の私がいるので勝手に恩師のような方と思っています。今まで時代劇などでは実在の人物を演じたことがありますが、近現代史は今回が初めてです。髪の毛一本一本からも繊細な感情変化が伝わってきました。静かながらも、微妙に心が揺れ動いていく姿に『甘い人生』を思い出しました。インタビューで感情や情緒がいちばん似ている作品を『甘い人生』と答えていて感動しました。
イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォンなど、そうそうたるメンバーの中でイ・ヒジュンが25㎏も増量して役に挑みました。先輩方に負けないように食らいついていく姿がとても印象に残りました。
◆KOARIスタッフから一言◆
10・26事態と呼ばれる第5~9代大統領朴正煕(パク・チョンヒ)射殺事件をモチーフにした作品という点もですが、何よりその射殺犯であるKCIA部長キム・ジェギュ(劇中の名前はキム・ギュピョン)の役を演じているのがイ・ビョンホンという点がとても惹かれます。
イ・ビョンホンは人気にあぐらをかかず、いつまでもストイックにそしてハングリーに役者として活躍し続ける、素晴らしい役者さんですよね!
しかも大統領の役を演じているのもイ・ソンミンということで、見ごたえがありそうです!!
『藁(わら)にもすがる獣たち』
2021年2月19日(金)ロードショー
© 2020 MegaboxJoongAng PLUS M & B.A. ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED. ©曽根圭介/講談社
2020年
原題:지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들/英題:BEASTS CLAWING AT STRAWS
配給:クロックワークス
■キャスト
チョン・ドヨン、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、チョン・マンシク、チン・ギョン、シン・ヒョンビン、チョン・ガラム、ユン・ヨジョン
■監督
キム・ヨンフン
■STORY
失踪した恋人が残した多額の借金を抱えて金融業者からの取り立てに追われるテヨン、暗い過去を精算して新たな人生を歩もうとするヨンヒ、事業に失敗してアルバイトで必死に生計を立てているジュンマン、借金のために家庭が崩壊したミラン。ある日、ジュンマンが勤め先のロッカーの中に忘れ物のバッグを発見する。その中には10億ウォンもの大金が入っていた。地獄から抜け出すために藁にもすがりたい、欲望に駆られた獣たちの運命は――。果たして最後に笑うのは誰だ!?

◆シネマートさんよりコメント◆
チョン・ドヨン、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、チョン・マンシク、チン・ギョン、シン・ヒョンビン、チョン・ガラム、ユン・ヨジョン出演です。主役はこの人です!と言えないくらいどのキャストも良かったです。その中でも、『感染家族』『詩人の恋』などに出演しているチョン・ガラムの演技がとても好きです。こんな素晴らしい作品でこんな難しい役柄をもらえるなんて!入隊中ですが今後が楽しみな俳優さんの一人です。
また、今年私を癒してくれたドラマの一つ『賢い医師生活』でこのすごい女優さん誰!となったシン・ヒョンビンが本作でも新しい一面を見せてくれます。我らのチョン・ドヨン姐さんが、悪くても憎めなくてなぜかスカッとする魔性の女を演じているのもこの作品のポイントです。
◆KOARIスタッフから一言◆
まずキャストがすごいですよね!こんな面子をよく揃えられたものだと感心(?)してしまいます。しかもこの監督は、この作品が長編デビューだそうです!
港町を舞台に大金の入ったバッグをめぐって繰り広げられるドタバタブラックコメディですが、本当に悪い人がいないのが魅力という評価を読んだので、気張らずに見やすそうだなと思っております。
日本の同名小説が原作とのことなので、原作と読み比べてみるのもありかもしれませんね^^
★シネマート1月~2月 映画観賞券プレゼントイベント★
【プレゼント商品】
シネマート新宿/心斎橋 映画鑑賞券(2021年1月~2月分)
【プレゼント人数】
計8名様(抽選)
A.ペア鑑賞券:2名様
B.おひとりさま鑑賞券:4名様
・ご利用可能期間は2021年1月~2月中となります。(1月1日、2月1日はご利用いただけません)
・指定のご利用期間内にシネマート新宿/心斎橋にてご利用いただけます。
【応募方法】
STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)してください。
STEP2:そのツイートに、“#映画観賞券プレゼント”というタグと、“ご希望の商品(ペア鑑賞券orおひとりさま鑑賞券)”を記載の上、返信(リプライ)をお送りください。
※応募締め切り:2020/12/21(月) 11:00まで!
※当選者の方へのみTwitterのDMにて個別にご連絡を差し上げます。
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