[韓国ドラマ]ナムグン・ミン×チョン・ヨビン主演『私たちの映画』
次作のない映画監督イ・ジェハと今日が最後の俳優イ・ダウムの明日まで先延ばしに出来ないラブストーリー
原題:우리영화(ウリヨンファ/意味:私たちの映画)
放送開始日:2025年6月13日
放送時間:金土 21:50
放送局:SBS
日本配信:Disney+
主なキャスト:ナムグン・ミン、チョン・ヨビン、ソ・ヒョヌ、イ・ソル、ソ・イソ
公式サイト:https://programs.sbs.co.kr/drama/ourmovie/main
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★あらすじ★
巨匠の父を持つ映画監督ジェハ(ナムグン・ミン)は、長いスランプに苦しんでいた。
そんなある日、難病を患い余命宣告を受けた女性・ダウム(チョン・ヨビン)が現れ、「一度でいいから主役を演じたい」と頼んできた。
限られた命と向き合うダウムと、その彼女を選んだジェハ。
ふたりは時間との闘いの中で、映画作りに挑む。
果たして2人は、作品を完成させることができるのだろうか。
★キャラクター紹介★
イ・ジェハ(ナムグン・ミン)
“巨匠イ・ドゥヨンの息子”という肩書に縛られ、自分の作品を撮れずにいた。
幼い頃、若い女優との浮名で母を傷つけた父への憎しみが、皮肉にも彼を映画の道へと導いた。
父とは違う監督になると誓い、渾身の初監督作を世に出したその日に、父が亡くなる。
それから5年、次の作品を撮れないまま時が止まっていた。
そんな中、父の代表作『白い愛』のリメイク企画が舞い込み、余命宣告を受けたイ・ダウム(チョン・ヨビン)と出会う。
イ・ダウム(チョン・ヨビン)
「今日が最後かもしれない」。そう思いながら生きていた俳優志望の女性。
5年に及ぶ闘病生活に疲れ、明日のない日々に沈んでいたとき、映画監督イ・ジェハ(ナムグン・ミン)に出会った。
俳優ではなく、余命僅かの末期患者として作品に助言するために。
ほどなくして、彼女は再びジェハに会いに行く。
今度は“助言者”ではなく、“俳優”として。
病院ではなく、オーディション会場で。
プ・スンウォン(ソ・ヒョヌ)
映画『白い愛』のプロデューサー。
カンヌでの回顧展に合わせて『白い愛』のリメイクを企画する。
ヒットより評価を求める今、必要なのはイ・ジェハ本人よりも“イ・ドゥヨンの息子”という肩書だった。
しかし撮影が進むにつれ、何かが狂い始める…。
だがその違和感こそが物語になると、彼は直感していた。
チェ・ソヨン(イ・ソル)
5年前、ジェハの映画でブレイクしたトップ女優。
彼に好意を抱きながらも「映画の為の関係だ」と突き放された。
その後は仕事に没頭し、結婚と離婚を経て復帰作の試写会で再びジェハと再会する。
キム・ジョンウ(ソ・イソ)
今最も注目されている人気俳優。
イ・ジェハの復帰作『白い愛』リメイクで主演を務めることになった。
“巨匠の名作をその息子が再び撮る”という美談の“主役”になれるという点も気に入っていた。
だが、交際中の先輩女優ソヨン(イ・ソル)が助演を引き受け、再びジェハと関わる展開に複雑な思いを抱く。
【編集部のコメント】
主演を務めるのは、ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』で2023MBC演技大賞を受賞したナムグン・ミンと、『ヴィンチェンツォ』『いつかの君に』など話題作で存在感を放つチョン・ヨビン。
演技派として名高い2人の共演に、大きな注目が集まっています。
物語は、夢と現実、生と死、そして愛と別れが交差する深く切ないヒューマンドラマ。
登場人物たちの揺れる気持ちや人間関係がリアルに描かれ、心を打たれること間違いなしです^^
日本でも2025年6月13日よりDisney+で配信開始予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね~!
(文:KOARI編集部)
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※本ページはプロモーションが含まれています。
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(画像出処:SBS『私たちの映画』公式サイト)