[韓国ドラマ]チャ・ジュヨン×イ・ヒョヌク主演『元敬(ウォンギョン)』
新しい世界を夢見て夫の太宗イ・バンウォンと共に権力を手に入れた元敬王妃。王と王妃、夫と妻、その間に隠された熱い物語を描く!
原題:원경(ウォンギョン/意味:元敬)
放送開始日:2025年1月6日
放送時間:月火 20:50
放送局:tvN
主なキャスト:チャ・ジュヨン、イ・ヒョヌク、イ・ソンミン、イ・イダム、イ・シア
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/Wongyeong/
★あらすじ★
高麗時代の末期、混乱の時代に自ら愛する男性を選んだ女性、元敬(ウォンギョン)。
朝鮮建国後、王となった夫が政局を安定させる過程で葛藤しながらも、王妃としての品格と責任を失わず、すべてを背負い、自分が選んだ愛に最後まで責任を果たした。
世宗大王という聖君を育て、一国の重鎮としても、一人の男の妻としても決して失敗しなかった人生を生き抜いた一人の女性、元敬の人生を描く!
★キャラクター紹介★
元敬王妃(チャ・ジュヨン)
高麗の宰相之宗(王室と結婚できる家柄)の1つである閔家の娘として生まれた。
美しく、聡明で、自尊心、自意識が強い主体的な女性である。
王となったイ・バンウォン(イ・ヒョヌク)と絶え間ない葛藤を経験するが、妥協や屈服することは一度もない。
優れた政治感覚を持ち、その後、太宗イ・バンウォンが王としての地位を確立していく過程で大きな決断を下し、彼が朝鮮の基礎を築くのを助ける。
太宗イ・バンウォン(イ・ヒョヌク)
王になる過程で妻や妻の家族に助けられ罪悪感を持っているが、それに支配されないようにしている。
なぜなら、一族の栄光と勢力のために王になったわけではない。
“強力な力を持つ国、朝鮮を作ること!”
それが父の願いであり、自らの使命でもあった。
使命を全うするために、愛する女性と義理の家族を破壊するという皮肉に直面するが、歴史という名のもとにその道を行く。
【編集部のコメント】
韓国ドラマ『太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国』(2021)や、ドラマ『六龍が飛ぶ』(2016)などでこれまでにも実写化されてきた、朝鮮王朝の第3代王“太宗イ・バンウォン”。
本作ではその妻である元敬王妃を主人公に置き、ストーリーが展開していきます。
主演を務めるのは、ドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で強い存在感を残したチャ・ジュヨンと、ドラマ『先輩、その口紅塗らないで』『他人は地獄だ』、『剣の詩』などのヒット作出演で話題のイ・ヒョヌク。
今回、時代劇初挑戦となる主演2人ですが確かな演技力・表現力で視聴者を魅了してくれることでしょう!
ぜひチェックしてみてくださいね~!
(文:KOARI編集部)
(画像出処:tvN『元敬(ウォンギョン)』韓国公式サイト)