[韓国ドラマ]パク・ハナ×パク・サンナム主演『結婚しよう、メンコンア!』
「幸せ」の本当の意味とは何なのか?離婚、再婚、駆け落ちなど“結婚”の様々な姿が描かれ、世代を超えて共感と笑いを誘う、愉快な家族ドラマ!
原題:결혼하자 맹꽁아!(キョロナジャ メンコンア/意味:結婚しようメンコンア)
放送開始日:2024年10月7日
放送時間:月~金 20:30
放送局:KBS
日本配信:KBS World(2024年11月時点、2024年12月2日より放送予定)
主なキャスト:パク・ハナ、パク・サンナム、キム・サグォン、イ・ヨンドゥ
公式サイト:https://program.kbs.co.kr/1tv/drama/mymerrymarriage
★あらすじ★
ジェイズファッションのコンテストに応募し、憧れの会社で契約社員として働くことになったメン・コンヒ(パク・ハナ)。
すべてが順調に進んでいるように見えたのも束の間、幼なじみのク・ダンス(パク・サンナム)が以前とは打って変わって嫌味な奴になって、突然屋上部屋に転がり込んできて…?
★キャラクター紹介★
メン・コンヒ(パク・ハナ)
ジェイズグループの契約社員のファッションデザイナー。
逞しい母カン・ミョンジャ(ヤン・ミギョン)譲りの気合と元刑事の父メン・ギョンテ(チェ・ジェソン)譲りの運動神経を受け継いだ結果、ひとり無人島に落ちても生き延びられる“ど根性”を搭載した。
絶滅危惧種のジメグリガエルに匹敵するほどこの時代には珍しい、きっぷのいい女性。
ク・ダンス/ク・ゴン(パク・サンナム)
子どものように天真爛漫な笑顔の持ち主で、遊び心のある陽気な人物。
ジェイズグループの会長ファン・イクソン(ヤン・ヒギョン)の孫だが、母が貧しかったことで祖母の反対を受け、幼少期は田舎で身をひそめるように暮らしていた。それでも、隣に住んでいた幼なじみのコンヒ(パク・ハナ)がいたからダンスは幸せだった。
しかし、ある日母が家を出たことですべてが変わる。
祖母はダンスを呼び寄せるが、荒れて手が付けられなくなり、ついに放逐されてしまう。
行き場を失ったダンスは、コンヒの叔父メン・ギョンソル(イ・ビョンフン)の手助けでコンヒの家に間借りすることになる。
【編集部のコメント】
『スジと出逢ったウリ』の後続ドラマとして2024年10月からスタートした日日ドラマ、『結婚しよう、メンコンア!』。
主演のパク・ハナは、『凍える華』『輝け、ウンス!』『台風の新婦』『紳士とお嬢さん』など数々の日日ドラマで活躍する韓国女優です^^
その相手役には、韓国映画『大峙洞スキャンダル』などで近年注目されている韓国若手俳優、パク・サンナムが抜擢!
ドラマは主演カップルをメインに、2人を取り巻く職場事情や人間関係、家族模様、また多種多様な夫婦の姿が描かれ、幅広い世代が共感しやすいラブコメとなっています。
日本でも2024年12月2日(一部先行放送)からKBS Worldにて放送予定なので、要注目ですね^^
(文:KOARI編集部)
(画像出処:KBS『結婚しよう、メンコンア!』韓国公式サイト)