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2024.02.29 11:00

「OnlyOneOf」の魅力に直撃!KOARI独占インタビュー!

☆直筆サイン入りポラロイドプレゼント企画あり!

詳細は記事下部をご確認下さい。

 

2019年5月に結成した韓国の男性6人組アイドルグループ「OnlyOneOf」。

2023年にはアメリカ6都市ツアーを成功させ、韓国国内のみならず世界的な人気を誇る大注目の6人組です。

 

©8D Entertainment

 

“筋肉質で野生的かつ知的で美しい男性”を意味するウーバーセクシャル(ubersexual)をグループのコンセプトとしている彼らは、卓越したダンススキルと男性的なセクシーな魅力が特徴。

一糸乱れぬステージでのパフォーマンスは圧巻そのものです。

 

また、“ウーバーセクシャル”という魅力を生かしBL作品※ への出演にも挑戦しており、2023年に公開されたアイドルグループのボーイズラブを描いたドラマ『Bump Up Business』では、メンバーのNineとMillが主演を果たし、全メンバーが出演しました。

※男性同士の恋愛模様(ボーイズラブ)を題材とした作品のジャンル。

 

音楽活動に加え、様々なジャンルへの挑戦を続ける「OnlyOneOf」に、KOARIが独占インタビューを行いました♪

 

左から、Junji、Mill、KB、Nine、Rie、YooJung、

 

―2024年1月10日に新アルバム 『Things I Can’t Say LOve』でカムバックされたばかりの皆さん。

タイトル曲『dOpamine(ドーパミン)』のミュージックビデオではコンセプトに合ったセクシーなダンスが印象的ですが、特に注目してほしいポイントはどこですか?

KB:“(日本語で)ぼくたちのふっきんです!” メンバー全員が服を脱いで腹筋を披露しています。

Nine:運動も食事管理も一生懸命頑張りました。朝食にはギリシャヨーグルト、夕食には鶏ささみを食べる生活を数か月続けました。

 

 

―タイトル曲『dOpamine』はNineさんが、『O』ではKBさんが作詞に参加されていますが、それぞれお気に入りのフレーズなどはありますか?また、どのような想いを込めましたか?

Nine:僕が作詞した部分ではありませんが、“너 나의  dOpamine dOpamine(君は僕の dOpamine dOpamine)”というサビの部分が中毒性があって一番気に入っています。

KB:僕は、『O』の“no one ever comes 여긴 savana 구원해 줄 건 오직 나 하나(no one ever comes ここは savana 救えるのはただ僕ひとり)”という部分です。“savana”と“구원(救い)”は僕たちの楽曲のタイトルなんです。過去の楽曲のタイトルを使って歌詞で表現しているのがすごく気に入っています。

 

Nine

 

KB

 

―『gravity』ではNineさんが作曲に参加されていますね。メンバーの皆さんは初めてこの楽曲を聞いた時、どのように感じましたか?

JunJi:元々(楽曲制作が)上手なので、これぐらいのレベルは作って来ると思っていました。

YooJung:僕は今回のアルバムで一番好きな曲を選べと言われたら『gravity』と答えると思います。『gravity』の持つファンタジーな雰囲気が好きです。

 

Yoojung

 

Junji

 

―今回のアルバムのタイトル曲である『dOpamine(ドーパミン)』は恋をしているときの興奮、快感を指す用語として使われますが、OnlyOneOfの皆さんは恋をするとどうなりますか?

JunJi:僕はマメになります。

Nine:JunJiが最近lyOn(※ファンの呼び名)たちの愛に感動してLIVE配信を2時間も一人でやっている姿を見て、恋をしたらこんなにも積極的に表現するようになるんだと思いました。

JunJi:歌を歌って、ご飯も食べて、話もして、すごく楽しかったです。

Mill:僕は愛する人の前では愛嬌が増えます。そんな姿はファンの皆さんの前だけでお見せしています。

KB:愛は僕自身を変えてくれます。ファンの皆さんの愛をいただくことで、もっと良い人間にならなければと思わせてくれますし、変えてくれます。

YooJung:テンションが高くなり、いたずらっぽくなります。昨日もイベントがあったのですが、ファンの皆さんの前で面白い表情をしてみたりしました。

Nine:色んな方面で努力をするようになります。足りない部分を補うために努力をします。

Rie:責任感がより生まれます。ファンの皆さんを想い、僕自身の発言にも責任を持つようになります。また、言葉だけでなくパフォーマンスでもお見せすることで、成長していると思ってもらえるように努力しています。

 

Rie

― グループ活動についてもお伺いします。

デビュー5周年を迎えましたが、デビュー当初と今現在で変わったことはありますか?

Nine:今年で6年目になりますが、常に初心を忘れないようにしています!

Rie:メンバー全員が大人っぽくなり、責任感も生まれ、自分達に与えられたことを責任持ってやり切ろうとする部分が変わりました。今も欲を持ち続けて成長しようとしています。

Nine:礼儀や人間性に関しては初心を忘れずやってきましたが、実力的な部分では初心を忘れていることが僕らの長所だと思っています。常に成長していると感じますし、今回の『dOpamine』のステージを見たファンの皆さんからも「ダンスが上手になった」「歌が上手になった」という声をたくさんいただきました。これからも努力し続け、実力的な部分では初心を忘れて成長し続けたいと思います。

YooJung:僕は、デビュー当時はステージに上がる前も上がってからもすごく緊張していましたが、今は緊張というよりはステージを楽しめるようになりました。カメラの位置もしっかり確認出来ますし、余裕が出来たように思います。

Rie:“(日本語で)ぼくたち、プロのアイドルです!”

KB:デビュー当初は『ONE PIECE(ワンピース)』という漫画が好きでしたが、今は『呪術廻戦』が好きです。

一同:それが一番変わったとこなの?(笑)

KB:あと、Mill君のボーリングのスコアがすごく伸びました。デビュー当初はすごく下手でしたが、今はそれなりに上手になりました。

 

Mill

 

― ボーリングのスコアも!(笑)最高点数をお伺いしてもいいですか?

Mill:263です。元々は63でした。

KB:ちなみに参考までに僕は246です。

Nine:誰も聞いてないけど…(笑)。

 

 

―グループのコンセプトが男性的なセクシーさと中性的なイメージを持つ“ウーバーセクシャル”ですが、普段のメンバーはどのような特徴がありますか?

Rie:メンバー全員、ウーバーセクシャルに似た雰囲気があると思います。みんな男らしい面もありながら優しく温かい、繊細な面があるので、実際にも似ていると思います。

YooJung:僕は最近髪の毛を短くしてヘアカラーも暗くしたのですが、以前は中性的なイメージだったのが短くして男らしくなったと言われることが多くなったので、(男性的な部分と中世的な部分の)両方の面をお見せできて良かったなと思っています。

Nine:僕たちは、一人ひとりは全く違うのですが、集まるとどこか似ている部分があるように思います。おしゃべりなメンバーと寡黙なメンバーのように真逆の部分もあれば、似ている部分もあります。似ている部分はと言うと、みんな穏やかで性格が良いということでしょうか。

僕らはデビュー6年目ですが、お互いを配慮しているからか、喧嘩をしたことがほとんどありません。万が一そういう雰囲気になると、一番上のKB兄さんが横で見ながら笑っています。(笑)

「あ~喧嘩になりそうだ~~~」と。(笑)

こういう状況を韓国語では“강 건너 불 구경”※と言います。(笑)(“川の向こうの火を眺める”という韓国のことわざ。対岸の火事)

一同:それが兄さんの魅力ですよね。(笑)

KB:ウーバーセクシャルというグループのコンセプトの中でも、僕は個人的にHOTな部分を担当しています。

“(日本語で)ひどいおとこ”です。悪い男のイメージを持っています。この男に振り回されてはいけない、という。

 

KB

 

Nine:僕たち『ヒドい男』という楽曲があるのですが、実際にKBさんがモチーフになっています。

Mill:僕も悪い男になるために努力しています。しかし簡単ではありません。

一同:笑

JunJi:ファンの皆さんからは“脆そうだ”と言われることがありますが、本当はすごく強い男です。

Nine:僕はJunJiが外見は強そうに見えますが、心は弱いと思っています。実はすごく優しくてツンデレな要素があります

KB:見た目はケルベロスですが、内面はチワワです。

JunJi:その通りだと思います。

一同:爆笑


Junji

 

―続いては話題のドラマについてもお聞かせください!

Webドラマ『Bump Up Business』ではメンバー全員での出演となりましたね。普段の音楽活動とは異なる現場だったかと思いますが、メンバー同士の絆は深まりましたか?

Nine:より絆が深まるきっかけになりました。メンバーの今まで知らなかった部分を発見することもありましたし、お互いの息がより合うようになったと思います。今回のアルバム制作にもすごく助けになりました。

JunJi:これまでやったことのない経験を通じて、メンバー間の絆が深まったように思います。

 

Nine

 

―演じる上で、役作りはどのようにされましたか?

Nine:僕は原作のWeb漫画を見ながら研究しました。ちょうどその時アメリカツアー中だったのですが、飛行機の中で研究した思い出があります。

JunJi:僕は人物関係図に重きを置いて研究しました。僕はイドゥン(Mill扮)と親しい間柄なのですが、ドンゴン(Rie扮)はイドゥンに嫉妬しているという関係性があります。そういう関係について研究をたくさんしました。

Rie:僕は学校が舞台の作品で研究をしましたが、役作りの上で大きく難しいことはありませんでした。普段のように冗談を言い合って楽しく撮影したように思います。

Mill:僕は普段からドラマを観るのが好きなので、イドゥンに似たキャラクターはいるかな?と探した結果、『社内お見合い』のキム・セジョンさんが演じられているキャラクターが似ている部分があると思ったので参考にしました。

YooJung:演技は初めてだったので、演技の先生と監督にアドバイスをたくさんいただきました。僕は劇中で留学経験のあるキャラクターだったので、英語のセリフがありました。発音はGoogleの翻訳機を使って、アクセントは色んな海外ドラマを観て真似してみたのですが、実際に海外におられるファンの方から発音を褒めていただきました。

KB:僕は台本を自分の部分だけでなく全体を読みながら研究し、演技の先生ともキャラクターについて討論をたくさんしました。

 


Mill

 

Junji

 

―BLドラマというジャンルを演じる上で、難しかったことはありますか?

Nine:ドラマ出演は今回が初めてなので他ジャンルとの比較は難しいですが、BLジャンルだからと特別に難しい部分はありませんでした。以前『libidO』という楽曲でそういうコンセプトを経験しましたが、当時たくさん勉強し理解しようと努力したので(BLに対する)拒否感もありませんし、リラックスして撮影が出来ました。

Mill:演技に集中できるような環境をスタッフの方々が作ってくださったので、僕はただセリフとNineへの愛を表現することに集中できたように思います。僕らだけで練習している時は笑っちゃうこともあったのですが、現場に行くと集中できるように助けていただいて感謝しています。

Nine:一つだけ残念だった点を挙げるとすれば、キスシーンが1回しかなかったことです。3回程度はやっても良かったんじゃないかと思っています。

一同:笑

KB:愛は全て同じ愛だと思っているので、特に難しい部分はありませんでした。ただスキンシップは普段あまりしないので少しぎこちなかったように思います。

Nine:兄さんはスキンシップって言っても誰かを投げ飛ばしてただけだけど(笑)

 

KB

 

YooJung

 

―日本語もお上手な皆さんですが、最近覚えた日本語はありますか?

YooJung:学んだというより良く使う言葉ですが、“新年あけましておめでとうございます”です。今年の新年もたくさん使いました。

Nine:“キンパツ”という単語を最近初めて知りました。今回初めて髪の毛を金髪にしたのですが、ファンの皆さんが僕に「キンパンヌンダ…?」とおっしゃるので「僕は何もやっていないのになぜ?!」とすごく驚いたのですが、「キンパツ」とおっしゃっていたようです(笑)

※韓国語でキンパンヌンダは「めちゃくちゃ腹が立つ」というような意味

KB:“わき”です。今回のアルバムで脇を出しているのですが、ファンの皆さんが「脇が綺麗だ」と褒めてくださいました。

一同:爆笑

Mill:僕は“さいこう”です。最近ファンの皆さんが“さいこう”という言葉をおっしゃってくださるので覚えました。聞くと気分がすごく良くなります。

JunJi:好きな言葉なのですが、“つきあう”です。この言葉をファンの方に言うと、すごく喜んでくださいます。“だいすき”や“あいしてる”は良く使われているので別の言葉を探していたのですが、“つきあう”はトキメキもありますし発音も気に入っています。

Rie:僕は“ぼうえきがいしゃ”です。

一同:なんで?笑

Rie:僕は日本語での簡単な日常会話程度は支障なく出来るのですが、新たに何か面白い単語はないかなと探していた時に“ぼうえきがいしゃ“を見つけました。

 

Rie

Mill

 

―今後、日本での活動は予定されていますか?

Nine:僕たちが3月末に東京と大阪に行くことになりました!日本に行ってlyOnの皆さんとコミュニケーションしたりステージをお見せしたり写真を撮ったり、計画をしています!

“(日本語で)はやくいきたいです!”

一同:今回は大阪弁も準備してるよね。日本語の勉強もっとがんばります!

 

 

―日本のファンの皆さまにメッセージをお願いします!

JunJi:lyOnの皆さん、いつもたくさんの愛をくださりありがとうございます。皆さんにお待ちいただいた分、僕たちも良いステージをお見せして皆さんに良い影響力を与えられるような歌手になります。もう少し待っていてください。すぐ行きます。愛してます!

Mill:前回のワールドツアーで直接お会いできなかったファンの皆さんに早く会いたいですし、歓迎していただけるとうれしいです。

KB:“(日本語で)きれいなわきのおとこがいきます。ですからまっててください!”

YooJung:2024年新しい年を迎えてすぐにカムバックが出来てすごく嬉しいですし、新曲『dOpamine』を聴いて気分が良くなったというお言葉もたくさんいただいたので、今年一年はdOpaminがたっぷりな一年になればうれしいです。

Nine:“(日本語で)にほんのみなさん、おうえんしてくださってありがとうございます。もっともっとがんばります!ありがとうございます。あいしてる~はやくあいたいです!”

Rie:今回すごく久しぶりにお会いすることになりますが、お待ちいただいた分だけ時間が無駄にならないよう素敵な姿でお会いできればと思います。

“(日本語で)ゆめであいましょう!”

Nine:この間、ドン・キホーテの店員さんにも「ゆめであいましょう」と言っていました(笑)

Rie:喜んでくださいました。

一同:爆笑

 

 


 

音楽活動からドラマ出演に関する質問まで、とても気さくに答えてくれたOnlyOneOfの皆さん!

所々、日本語で回答してくださったり、冗談を交えたりとお茶目な一面も♪

メンバー全員とインタビューを終えた頃には、スタッフもすっかりファンになってしまいました。

2024年も韓国を皮切りに日本、アメリカでのツアーが決定しているOnlyOneOf。

今後の活躍に期待です☆

 

 

▼OnlyOneOf 2024WORLD TOUR Things I Can’t Say Love 日本公演

3月27日(水)大阪・GORILLA HALL OSAKA

3月29日(金)東京・1000CLUB

※ツアー詳細・チケットご購入は下記URLよりご確認ください

https://kpoptickets.com/

 


◆KOARI ポラロイドプレゼント企画◆

 

OnlyOneOfの直筆サイン入りポラロイドを、KOARIをご覧の皆さまの中から抽選で4名様にプレゼント!

・個人2枚:3名

・集合1枚:1名

 

 

【応募方法】

STEP 1: KOARIのX(旧Twitter)アカウント( @Koari_korea  )をフォロー

STEP 2: この記事を紹介しているKOARIのポストにインタビューの感想を添えて引用リポスト(※リツイート)!

応募期間: 2024年2月29日(木)~3月7日(木) 23:59

※当選者の方へのみXのDMにて個別にご連絡を差し上げます。

※国内にお住いのフォロワー様限定のキャンペーンです。日本国外にお住いの場合は配送いたしかねます。

※ポラの種類はお選びいただけません。

 


©8D Entertainment

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