[韓国ドラマ]ソン・ジュンギ主演『財閥家の末息子~Reborn Rich~』
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財閥総帥一家の秘書が財閥家の末息子に生まれ変わり、2度目の人生を生きるファンタジードラマ
原題:재벌집 막내아들(チェボルチプ マンネアドゥル)
放送開始日:2022年11月18日
放送時間:金土日22:30
放送局:JTBC
日本配信:Lemino、U-NEXT、Hulu、Prime video ※2024年5月現在
主なキャスト:ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビン、ユン・ジェムン、チョ・ハンチョル
公式URL:https://tv.jtbc.co.kr/rebornrich
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★あらすじ★
スニャングループの未来資産(スキャンダル)を管理する秘書のユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。ある日、彼に重大なミッションが与えられる。それは、海外に流出したスニャンの資産を探し出すことだ。そして、そこで運命が根こそぎ変わる事件が起こる。怪しい者たちに追われるヒョンウ。崖っぷちに追い込まれたヒョンウは銃声と共に闇の中に沈む。
次に目を覚ました時、ヒョンウは自らを殺害したスニャングループの末っ子チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)として生まれ変わっていた…。
2度目の人生を利用して、ドジュンは自らを殺害したスニャングループへの復讐を決意する。
★キャラクター紹介★
ユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)
スニャングループの未来資産を管理する秘書
泥のスプーン(貧しい家)出身。スニャングループの未来資産(スキャンダル)を管理する忠実な秘書として働いている。
ある日、海外に隠された資産をスニャンに帰属させろという特別任務を受け、財務チームのチーム長に昇進することになった。これからの人生に対する期待と希望で任務に取り組んだヒョンウは、拉致され殺される羽目に…。
これまでスニャングループに忠誠を尽くしてきたが、スニャングループにとってヒョンウはいつでも代替可能な下僕であるだけだったのだ。あまりにも悔しくて、やりきれない。このままユン・ヒョンウの人生は終わってしまうのだろうか?
チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)
スニャン家の末っ子
ゴールデンスプーン(裕福な家)出身。優れた頭脳に執拗なほどの勝負根性。まるでこの先に起こることを全て知っているかのような卓越した洞察力に、容赦のない冷酷さを持った人物。
忠誠を尽くしたが、スニャングループに殺されてしまったユン・ヒョンウが生まれ変わった人物。スニャングループの初代会長の孫であり、その立場を利用して自らを殺害したスニャングループに復讐を計画する。
チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)
スニャングループの初代会長
相手を見抜くような眼差しと一切の隙も許さないような印象を与える外見に、年齢の割にがっしりした身体付き。精米所から始め、スニャングループを経済界1位におしあげた。ヤンチョルは、スニャングループをしっかり引っ張っていける後継者を探しているが、どの子供もそれにふさわしいレベルにはみえない。
ところが、スニャン家を離れた末の息子チン・ユンギが孫息子チン・ドジュンとともに戻ってきた。彼は一目でわかった。その孫が自分と似ているということが…。
ソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)
法曹名門家出身の捜査部検事
欠点のない完璧な人物で、代々法曹名門一家の中で最高学部を出た才女。スニャンを執拗に追跡するスニャンの死神と呼ばれており、そのあだ名にふさわしく黒の服に身を包んでいる。
20歳のころに、他の財閥3世とは違うチン・ドジュンの魅力に好意を抱いていたが、本人に対してはうまく表現できないまま離れてしまう。卒業後、検事と情報提供者として再会した2人はようやく恋人として結ばれるが…。後継者争いで、手段と方法を選ばないドジュンをミニョンは恐れるようになる。いつか検事と被疑者として出会うことになるかもしれないと。
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【編集部のコメント】
『ヴィンチェンツォ』『アスダル年代記』『太陽の末裔 Love Under The Sun』のソン・ジュンギが主演をつとめる本作。
韓国ドラマでは異例の週3回放送が決定するなど、放送前から大きな話題を集めていました^^
また、自らを殺した一家の末っ子となり2度目の人生を生きながら復讐を夢見るドジュンがどんな結末を迎えるのか…。そのストーリーからも目が離せなくなること間違いなしです!
日本ではLemino、U-NEXT、Hulu、Prime video などで配信中!
ぜひチェックしてみてください~!
(文:KOARI編集部)
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(写真出処:ドラマ『財閥家の末息子』韓国公式サイト)
(最終更新日:2024/5/31 内容追加)