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2022.08.26 11:30

ウェブ漫画が原作!オススメ韓国ドラマ5選♪

 

【コア女だより vol.1】

 

皆さまアンニョンハセヨ~!

今回から、KOARIスタッフがテーマに沿ってオススメのエンタメ情報をご紹介する「コア女だより」の連載をスタートいたします!

 

韓国通のKOARIスタッフ、通称「コア女」がお届けする通な韓国エンタメ情報♪

ドラマや映画、俳優・女優などさまざまな角度からオススメをご紹介していければと思います!

 

さて、記念すべき連載第1回目にご紹介するのは、韓国で話題の“ウェブ漫画”が原作となった韓国ドラマです。

原作となった漫画はもちろんのこと、ドラマもヒット作が多いので要チェックです!

 

■ウェブ漫画とは?

 

 

韓国語では「웹툰(ウェブトゥーン)」と呼ばれるウェブ漫画。

始まりは、1990年代末〜2000年代初め頃。

インターネットの普及により出版業界で漫画が売れなくなっていた中、作家たちが自身のサイトに漫画を載せ始めたことでネットで漫画を読むという文化が始まったようです。(※所説あり)

その後、2000年代初期頃からは、ポータルサイトを中心にウェブ漫画が掲載され、2010年代以降はスマートフォンの普及に伴い確たる人気となりました。

日本でもリメイクされ、再び話題となっている『梨泰院クラス』も原作はウェブ漫画なんですよ^^

 

それでは、オススメのウェブ漫画原作の韓国ドラマを5作品、原作漫画の作品イメージと共にご紹介していきます~!

ドラマとのイメージと見比べてみるのも面白いですよ♪

 

 

■『恋慕』(2021)

 

 

原題:연모(ヨンモ)

放送局:KBS2

日本での配信:Netflix ※2022年8月現在

主なキャスト:ロウンSF9)、パク・ウンビンナム・ユンス

 

<ストーリー>

双子として生まれ、女児という理由だけで捨てられていた少女が、兄の死によって男装をして身代わりの世子となったことで巻き起こる、秘密に包まれた宮中ロマンスドラマ。

 

最初にご紹介するのは、パク・ウンビン×ロウン主演の『恋慕』。

今をときめく2人が主演を務める歴史ドラマで、一筋縄にはいかない恋の葛藤と、2人を取り巻く過酷な環境にハラハラドキドキがとまりません!

また原作の美しさをそのままに、つい見惚れてしまうほどの映像美もポイントですよ♪

 

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■『ユミの細胞たち』(2021)

 

 

原題:유미의 세포들(ユミエ セポドゥル)

放送局:TVING

日本での配信:Prime Video  ※2022年8月現在

主なキャスト:キム・ゴウンアン・ボヒョン、イ・ユビ、ミンホ(SHINee

 

<ストーリー>

細胞たちと一緒に愛して成長する平凡なユミの物語を描いた、細胞刺激共感ロマンス!

 

こちらのドラマは、体の中にいる“細胞たち”が、アニメーション化されドラマの中に登場するんです。

ドラマの中にアニメーション?と思ってしまうかもしれませんが、その細胞たちが可愛くて面白くて全然抵抗なく見れちゃうんです!

主人公たちの日常や、恋愛模様がとてもリアルに描かれていて、韓国現地でも大きな共感と人気を呼びシーズン2も制作されています♪

 

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■『アンナラスマナラ-魔法の旋律-』(2022)

 

 

原題:안나라수마나라(アンナラスマナラ)

放送局:Netflix

日本での配信:Netflix ※2022年8月現在

主なキャスト:チ・チャンウク、チェ・ソンウン、ファン・イニョプ

 

<ストーリー>

廃れた遊園地に暮らす魔術師の手にかかれば、どんな悩みも明るい希望に早変わり。そのマジックは、厳しい現実を生きる高校生に、未来を信じる力をくれる。

 

続いてはチ・チャンウク主演のミュージカルファンタジードラマ『アンナラスマナラ』。

さすがチ・チャンウク!過去にミュージカル作品に多数出演していただけあって、ドラマ内での歌唱力も抜群です!

また、ミュージカルファンタジーとはいうものの現代の様々な社会問題もテーマとして取り上げられていて、胸が熱くなったり考えさせられる部分もたくさんあります。

そして、6話完結と韓国ドラマにしては短いので一気見できちゃうのも嬉しいポイントです♪

 

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■『社内お見合い』(2022)

 

 

原題:사내맞선(サネマッソン)

放送局:SBS

日本での配信:Netflix ※2022年8月現在

主なキャスト:アン・ヒョソプキム・セジョン、キム・ミンギュ、ソル・イナ

 

<ストーリー>

顔の天才かつ、できる男と呼ばれるCEOと正体を偽ったお見合い相手の女性社員が繰り広げるスリル溢れるオフィスロマンス!

 

日本でもNetflixで同時配信され、視聴数は常に上位にランクインするほど大人気となった『社内お見合い』。

笑いあり、胸キュンあり!まさに王道のラブコメ作品です。

最近ではドロドロ系やサスペンス系など、少し重たい感じの韓国ドラマが流行っていましたが、ここに来て原点回帰した印象です^^

いい意味で、ハラハラすることなく安心してハマれるドラマですよ♪

 

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■『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』(2021)

 

原題:나빌레라(ナビレラ)

放送局:tvN

日本での配信:Netflix ※2022年8月現在

主なキャスト:ソン・ガン、パク・インファン、ナ・ムニホン・スンヒ

 

<ストーリー>

70歳でバレエを始めた“ドクチュル”と、23歳で夢の前で彷徨うバレリーノ“チェロク”の成長ドラマ。

 

最後は、ソン・ガン主演の『ナビレラ』です♪

見終えた後に心が優しくなれるようなストーリーで、老若男女問わず好まれる作品ではないでしょうか!

恋愛要素はゼロでも、おじいさんと若者の友情という新鮮な組み合わせに夢中になること間違いなしです^^

そして、バレリーナ役を演じるソン・ガンの美しさは必見です!!

 

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以上、ウェブ漫画が原作の韓国ドラマ5作品をご紹介いたしました!

いかがでしたでしょうか?

 

KOARIでは各ドラマのOSTなど関連商品はもちろん!

原作となったウェブ漫画もお取り扱いしておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

 

それではまた次回の「コア女だより」でお会いしましょう~☆

 


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写真提供:各ドラマ放送局