ソ・イングク×チャン・ドンユン、トロント国際映画祭に出席!
[韓国エンタメニュース]
映画『オオカミ狩り』のキム・ホンソン監督をはじめ、主演を務めたソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンが第47回トロント国際映画祭のワールドプレミアに出席する。
本日(26日)配給会社TCO(株)ザ・コンテンツオンによると、『オオカミ狩り』のキム・ホンソン監督、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンが第47回トロント国際映画を通じて世界の観客と会う。彼らは秋夕連休後、日程に合わせて順次出国する予定だ。
先立って『オオカミ狩り』は第47回トロント国際映画のミッドナイトマッドネス部門に公式ノミネートされた。これはカンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニングと類似した部門で2006年ポン・ジュノ監督の映画『グエムルー漢江の怪物ー』がノミネートされたことがある。また新鮮な刺激と痛快な戦慄を伝えるジャンル映画が毎年5~6編という少数のみノミネートされてきた。今回『オオカミ狩り』が公式ノミネートされ、これまで見たことのないハードボイルドサバイバルアクションがスクリーンで繰り広げられる予定だ。
それだけでなく、トロント国際映画公式トレーラーも爆発的な再生数を記録し、映画祭出品作の中で最も高い関心を集めている。今回のトロント国際映画には『オオカミ狩り』以外にも『HUNT』『別れる決心』『保護者』など多数の韓国映画がノミネートされた。
一方『オオカミ狩り』は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送せねばならない状況の中、今まで見たことのない極限状況に置かれることになるハードボイルドサバイバルアクション映画。韓国にて9月21日公開予定。
写真提供:TCO(株)ザ・コンテンツオン
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