[韓国ドラマ]チソン×ソ・ジヘ主演『アダマス 失われたダイヤ』
実父の濡れ衣を晴らすために真犯人を探す兄と、殺害の証拠である“アダマス”を探す弟の真実追跡記
原題:아다마스(アダマス)
放送開始日:2022年7月27日
放送局:tvN
放送時間:水木22:30
主なキャスト:チソン、ソ・ジヘ、イ・スギョン、ホ・ソンテ、オ・デファン
公式URL:http://program.tving.com/tvn/adamas
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★あらすじ★
双子として生まれたウシン(チソン)とスヒョン(チソン)。仲睦まじい両親のもとで、幸せに包まれながら過ごしていたが、ある日突然父が殺害されてしまう。犯人は捕まり死刑囚となるが、22年後のある日、病気で亡くなった母の遺言により、ウシンは父を殺した犯人である死刑囚の男とは別に真犯人がいることを知る。一方、スヒョンのもとにもある記者が訪れ、22年前の事件の犯人とは別に真犯人がいることを告げる。事件の真犯人の存在を知った二人はそれぞれの方法で、真実を追求していく…。
★キャラクター紹介★
ハ・ウシン/ソン・ウシン(チソン)
心理描写に優れた推理小説家
双子の弟。本名はソン・ウシン。
元心理学者であり、心理描写に優れた推理小説が人気の作家である。
仲睦まじい家庭で育ち、幸せな日々を送っていたが、15歳になった年…父が突然殺害される。
その事件以降、ウシンの母はひたむきに二人の子供を育てあげたが、持病のため亡くなってしまう。ウシンに「あなたのお父さんを殺した死刑囚は実は真犯人ではない」という衝撃的な遺言を残して…。双子の兄にでさえ言い難いような事実を知ってしまったウシンは一度その事実に蓋をしようとするが、そんなウシンのもとに匿名の手紙が一通届く。
その手紙を読んだウシンは、真犯人と、父を殺害する際に使われたダイアモンドの凶器「アダマス」を探す決心をする。
ソン・スヒョン(チソン)
中央地検特殊部の検事
双子の兄。中央地検の検事。
静かなオーラで周囲を圧倒するウシンとは違い、喜怒哀楽のはっきりとした感情的でダイナミックな人物。
ろくでなしだが、勉強はでき、中高生の時は全校1位だった。その後、母が望む判検事の道に進むことに。
母がなくなった後、心を落ち着けられずにいるウシンを心配し、見守ろうとしている。
そんなスヒョンのもとにやってきた招かれざる客キム・ソヒ。
キム・ソヒは記者で、いきなりやってきては父を殺した罪で死刑囚となった男が濡れ衣を着せられていると主張する。
初めは頭がおかしいのかと思ったが、キム・ソヒが置いて行った資料をゆっくり見てみると、もしかすると…という気がしてくるスヒョンは、だめでもともとだと思い、隠された真実を追求しようと決心する。
ウン・ヘス(ソ・ジヘ)
ヘソングループ長男の妻
ウングク病院の一人娘。
美しい外見と高雅な雰囲気の彼女は、温室の中で花のように綺麗に育てられた。へソングループの次男と恋人であったが、長男と政略結婚した悲運の女性。愛情のない結婚生活は3年目である…。彼女がこの邸宅から抜け出す方法はたったの二つだけ。死ぬか、へソングループが滅びるか。
純真無垢だったお嬢さんはいつの間にか毒気を帯びた女性になってしまった。
そんなある日、ヘスは旦那から衝撃的な事実を聞くことになる。もしかするとへソングループを抜け出せるかも、いや、崩壊させられるかもしれないような…。
それを知ったヘスは徐々に、そして内密に動き始めた。
そんな時、ヘスはアダマスを盗みに来たというおかしな話をする作家ハ・ウシンに出会う。
【編集部のコメント】
幅広いジャンルで活躍し演技力に定評のある人気実力派俳優チソンが一人二役に臨んだ『アダマス 失われたダイヤ』。
一人二役で双子を演じたチソンは、役に没入するあまりキャラクターが夢にまで出てくることがあったのだとか…!
それほどまでにしっかりと作りこまれたチソンの演技はもちろん、継父を殺した実父の濡れ衣を晴らすという目的をもって、それぞれのやり方で真実を追跡していく主人公たちの運命にも注目です!
韓国で7月27日に放送開始の『アダマス 失われたダイヤ』は、日本でも同時配信が決定しており、Disney+から視聴可能ですよ♪
(文:KOARI編集部)
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(写真出処:ドラマ『アダマス 失われたダイヤ』韓国公式サイト)