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2022.06.06 12:15

[韓国ドラマ]イ・ジュン×カン・ハンナ主演『最愛の敵~王たる宿命~』

韓国ドラマ,イ・ジュン

 

生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王と、生き残るために王妃にならなくてはならない女性が繰り広げる政治ロマンスドラマ

 

原題:붉은 단심(プルグン タンシム)

放送開始日:2022年5月2日

放送局:KBS

放送時間:月火21:30

主なキャスト:イ・ジュンカン・ハンナチャン・ヒョク、パク・ジヨン、ホ・ソンテ

公式URL:https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/bloodyheart/pc/index.html

 

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★あらすじ★

権力闘争で勝ち残るために王になったイ・テ(イ・ジュン)。しかし、朝鮮王室の絶対的な権力者である左議政のパク・ゲウォン(チャン・ヒョク)の下で、イ・テは傀儡王でしかなかった。王になるために仕方なく迎えた王妃が世を去ると、イ・テは世子時代に亡くなった嬪(側室)のことを思い浮かべる。

 

★キャラクター紹介★

イ・テ(イ・ジュン)
朝鮮の12代王 / 宣宗の長男

イ・ジュン

 

本質よりも変則に、原則よりも反則に、法よりも不法に精通している。パク・ゲウォンが嘆くほど、勇敢ではあるが、ずる賢い上に忍耐力だけが強く、初めから聖君になるつもりも素質もなかった。

反正により即位した先王と母后の惨めな生涯をみとったイ・テの目標はただひとつ。王権を強化し、パク・ゲウォンの功臣を始末すること!その目標のためならどんな行動も正当化される。

イ・テの周辺を統制し朝鮮を掌握するパク・ゲウォンから逃れ、手段を選ばず計画を立て、全てがイ・テの計画通りに動いているように見えた。

想い人のユ・ジョンが宮殿に現れるまでは。ユ・ジョンと政敵として出会い、イ・テの計画全てが揺れ動き始める。

 

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ユ・ジョン(カン・ハンナ)

カン・ハンナ

初めからユ・ジョンは朝鮮に生まれるべきではなかった。

厳格な儒教の教えに縛られるにはあまりにも未来志向で、閨房に閉じ込めるにはあまりにも自由すぎた。内訓(女性が守るべき礼節や法度を記した書物)で女性のあるべき姿を教えようとすると、論語で討論をしようと目を輝かせていた。

飢餓でなくなる人を見過ごせず、竹で工芸品を作り商売を始めた。彼女特有の大胆さに並外れた知識量、さらには頭も切れるので商売を始めれば才能を発揮し、利益は惜しみなく分け与えるので、彼女の周りには人が集まってくる。

そうして手に入れた人望とお金でユ・ジョンは功臣たちの周辺を探索する。無念にも処刑された父の汚名返上のために!

 

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パク・ゲウォン(チャン・ヒョク)

チャン・ヒョク

 

反正を率いた靖国功臣(国や主君に対して功労のあった臣下)。現在は朝廷を掌握する絶対的な権力者として、名分と原理の名のもとに朝鮮を牛耳っているが、実際は殺生や数々の策略をいとわない人間だ。

朝鮮を最も大事に思っているのは自分だからこそ、自分だけが権力を握らなければいけないというひねくれた考えを持つ独裁者かつ、自らが認める君主になれば権力を受け渡してやるという傲慢な忠信でもある。

二度と暴君のせいで朝鮮を疲弊させたりしない。その名分で王の周辺を監視し、姪を王妃にすることで、後代まで権力を失わないようにした。しかし、従順だった王、イ・テが支配から逃れるために、自身に隠し続けていることがあったと気づく。

 

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【編集部のコメント】

日本でもDisney+で配信されている本作!原題は『붉은 단심(赤い丹心)』なのですが、イ・ジュン演じる王イ・テとカン・ハンナ演じるユ・ジョンが愛し合っていながらも政敵になってしまうというストーリーを加味してか、邦題は『最愛の敵~王たる宿命~』となっています!

原題の丹心は”真心”という意味なのですが、お互いに想い合っているのに政敵として出会ってしまった二人。それぞれの事情や思惑が絡み合う中で、果たしてどんな結末が待っているのか。

さらに!主演の二人のほか、絶対的な権力者として登場するチャン・ヒョク!(なんとも豪華なキャスト…!!)権力に執着を見せる彼は敵なのか、味方なのか。

皆さんも是非見てみてくださいね^^

 

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(写真出処:ドラマ『最愛の敵~王たる宿命~』韓国公式サイト

 

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