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2021.06.28 11:40

チャン・グンソク、“スペシャルDJ”としてショータイム!

チャン・グンソク

 

[韓国エンタメニュース]

 

チャン・グンソクが本日(28日)放送されたSBSパワーFM『キム・ヨンチョルのパワーFM』のスペシャルDJを務めた。『ヤングストリート』DJ出身らしく余裕のある安定的な進行でキム・ヨンチョルの空席を完璧に埋めた。

 

この日チャン・グンソクはオープニングで「ちょうど1年前の夏でした。2020年6月1日『キム・ヨンチョルのパワーFM』に来た日も月曜日でした。天気も今日のように曇っていましたが、心は澄んでいました。招集解除して3日後に復帰した放送がこの番組でした。そして今日、再びここに来たのが1年を少し過ぎた393日ぶりです」と明かした。

 

続けて「さらにシビれるのは、僕が来たその日にこの番組の制作陣が決めたスペシャルコーナー名が『チャン・グンソクのビッグピクチャー』でした。その時のビッグピクチャーが1年過ぎた今日まで続いたのかと思うと面白いです」とし「一方ではどんな事でも、どんな縁でも見えないようにお互いが繋がっているようで不思議です。今日この瞬間、僕らはどんな瞬間にまた繋がるか分かりません」と語った。

 

チャン・グンソクはオープニング後、音楽が流れる間もリズムに乗るなど緊張した姿は全く見られなかった。リスナーも「とても自然だ」「スペシャルじゃなくて本当にDJのようだ」と感嘆した。

 

またチャン・グンソクは「僕はヨンチョル兄さんからよく電話をもらいますが、今回は何となく感じがよくありませんでした。電話に出るべきか悩んだ末に出たのですが、米国に行くからDJをやってほしいとおっしゃいました。今日この席はとても緊張しますが、一生懸命テンションを上げて活気に満ちた朝にします」と覚悟を示した。

 

終始、リスナーたちと自然にコミュニケーションを取るチャン・グンソクの姿が印象的だった。チャン・グンソクは自身の名前であいうえお作文を要請すると「ソクでいつもつまずきます。僕の知人のキム・ジェジュンが考えてくれたあいうえお作文が思い出されます。チャン・グンソク、軍隊に行くって、3ヶ月後に。これに涙を流しそうになりました」と語った。

 

また、この日彼はトランペットの演奏家ナ・オンジュンに会った。チャン・グンソクはMBCドラマ『ベートーベンウイルス』でトランペットを演奏した経験がある。チャン・グンソクとナ・オンジュンはトランペットと関連して愉快に語り合った。チャン・グンソクは『ベートーベンウイルス』撮影当時を思い浮かべて、「僕は数字を付けて覚えました。『熊蜂の飛行』かな?その時は死にそうでした」と明かした。またナ・オンジュンも該当演奏が難しいということに共感した。

 

オーディオブック、ナナランド!のコーナーではパク・ジユン、イ・ムンヒと共に時間を送った。チャン・グンソクは「軍服務中は毎日このコーナーを聞いていました」と語った。マーブルヒーローに関する話では「以前からアイアンマンに憧れていました。裏表なく、とても正直です」と愛情を示した。そしてチャン・グンソクはアイアンマンの演技を完璧に消化して、注目を集めた。演技が終わると彼は「とても緊張しました」とし「声だけで感情を表現するのはとても難しいです」と謙遜した。しかし彼の完璧な演技にリスナーからの称賛が相次いだ。

 

またチャン・グンソクは「朝、面白いエピソードがありました。マネージャーが1年目の新人なのですが、SBSに初めて来ました。ドアを開けて直進せねばならないのに左折していました。僕も久しぶりに来たので同じく左折しました」と語り、笑いを誘った。これと共に「近いうちに新しい作品のニュースをお伝えできるのではないかと思います」と語り、ファンの期待を高めた。

 

一方チャン・グンソクは2ヶ月連続でシングルリリースを予告しており、最初のシングル『雨恋』は8月4日発売予定だ。

 

 

写真出処:『キム・ヨンチョルのパワーFM』キャプチャー

 

 

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