『パイプライン』ソ・イングク、圧倒的な演技力で人生キャラクター更新予告!
[韓国エンタメニュース]
俳優ソ・イングクが映画『パイプライン』でデビュー以来最も強烈な演技変身を披露し、話題を集めている。
『パイプライン』は、韓国の地に隠された数千億の油を盗んで人生逆転を夢見る6人の盗人、彼らが繰り広げるチームプレイを描く犯罪娯楽映画だ。今作でソ・イングクは油を盗んで人生逆転を夢見る採掘技術者ピンドリ役を演じ、強烈ながらも大胆な演技でもう一度人生キャラクターを予告する。
ソ・イングクは2012年『応答せよ1997』でツンデレキャラクター ユン・ユンジェ役を演じ、韓国にソ・イングクブームを巻き起こし、次世代主演俳優としての地位を固めた。続いて『主君の太陽』『ショッピング王ルイ』『空から降る一億の星』などジャンルを問わず立体的なキャラクターを誕生させ、完璧な熱演で信じて見る俳優に浮上した。
また韓国にて放送を控えている『滅亡』では消える全ての理由となる存在滅亡役に扮し、レベルの違う演技で視聴者を魅了する予定だ。
このように作品ごとに安定的な演技を披露してきたソ・イングクは『パイプライン』を通じて、既存のロマンチクな姿とは全く違う自信溢れるキャラクターを演じ、新しいイメージ変身を予告する。ここに3度目の呼吸を合わせるイ・スヒョク、ウム・ムンソク、テ・ハンホなど演技派俳優たちとの爆発的な演技シナジーと幻想的なケミを予告し、観客たちの期待が最高潮に達している。
2021年、皆が待っていた一つの犯罪娯楽映画『パイプライン』は、韓国にて5月公開予定だ。
写真提供:EGABOX中央プラスM、リトルピクチャーズ
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