『滅亡』ソ・イングク、パク・ボヨンに命を懸けた契約提案
[韓国エンタメニュース]
tvN新月火ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(以下:滅亡)ソ・イングクがパク・ボヨンに残りの命を担保に契約を提案する。
『滅亡』側は12日、2次ティーザー映像を公開した。『滅亡』は消えるすべての理由になる存在“滅亡”(ソ・イングク)と、消えないために命を懸けた契約を結んだ人間“ドンギョン”(パク・ボヨン)の命を懸けたファンタジーロマンスだ。
劇中パク・ボヨンは平凡な人生に割り込む思いもよらない運命に自分の命と愛を懸けることにした人間タク・ドンギョン役を、ソ・イングクは残酷な運命に割り込んできた思いもよらない人生に自身の憐憫と愛を捧げるようになった特別な存在滅亡役を演じる。
ティーザー映像は目を丸くしているパク・ボヨンの姿から始まり、視線を奪う。「危ないですか?」と聞く彼女の震える声が緊張感を与え、期待を高める。
そしてパク・ボヨンの前に滅亡ソ・イングクが姿を現す。ソ・イングクは「選んで。ここで死ぬか、それとも俺の手を握るか」とパク・ボヨンに彼女の命を担保に契約を提案し、関心を高める。特に、夜の丘に並んで座ってお互いを見つめている2人のツーショットが視線を奪う一方、パク・ボヨンは思いもよらないソ・イングクの提案に揺れる眼差しで注目を集める。その後、空に向かって「すべて滅びろ!滅亡させて!」と叫ぶパク・ボヨンの混乱した表情が彼女の選択を期待させる。
何よりも滅亡を叫ぶパク・ボヨンの叫びに覆された都心の姿がこれから完全に相反する人生を予感させる。そして「後悔するな」というソ・イングクに「生きたいんじゃなくて幸せに暮らしたいの」と答えるパク・ボヨンのナレーションが共感を呼ぶ。さらに海を訪れた2人のツーショットが胸をときめかせるほど美しく目を引く。人間パク・ボヨンが滅亡ソ・イングクの提案にどんな選択を出すのか、彼らが描き出す命を懸けたファンタジーロマンスに期待が高まっている。
一方新ドラマ『滅亡』は、韓国にて5月10日夜9時より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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