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2021.04.01 11:00

イ・ジョンソク、“デビュー11周年はファンのお陰”

イ・ジョンソク

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優イ・ジョンソクがデビュー11周年を迎え、感謝の言葉を伝えた。

 

31日イ・ジョンソクの所属事務所A-MAN PROJECTは、イ・ジョンソクのデビュー11周年を迎えて公式SNSに祝電を上げ、彼の感想も伝えた。

 

まず公開された写真の中のイ・ジョンソクは、最近オンラインで熱い反応を呼び起こしているロングヘアスタイルを消化して優れたビジュアルを誇っており、見る者を魅了する。

 

また所属事務所は隠していたビハインド映像を公開し、ファンに11周年のプレゼントを贈った。この映像には所属事務所スタッフが撮ったイ・ジョンソクの自然な姿が盛り込まれている。あるマガジンの現場では時には少年美を、時には男性美を漂わせながらプロらしく熱心に働く姿が映っている。

 

2010年ドラマ『検事プリンセス』で俳優デビューしたイ・ジョンソクは、SBS『シークレット・ガーデン』で個性的なビジュアルを誇り視聴者の目を一気に捕らえた。またKBSドラマ『ゆれながら咲く花(学校2013)』を通じて、2012年KBS演技大賞で新人賞を受賞し、ライジングスターに浮上した。

 

そしてSBSドラマ『君の声が聞こえる』『ピノキオ』で主演俳優としての地位を固めた。その後MBCドラマ『W-君と僕の世界-』では、“マンチッナム(漫画から出てきたような男)”という修飾語とともに2016年MBC演技大賞で大賞を受賞するなど、ビジュアルと演技すべて優れた成長型俳優に生まれ変わった。映画『V.I.P. 修羅の獣たち』では初の悪役に挑戦、サイコパス連続殺人鬼役を完璧に演じ、限界のない演技スペクトルを立証した。

 

イ・ジョンソクはデビュー当初、高い身長と少年のようなビジュアルで注目を集め、その後は視聴者の心を動かす作品を選択する目としっかりした演技力をもとに、大衆に自らを“信じて見る俳優”として印象付けた。役柄も職業も年齢も多様な人物をリアルに温かく描き出し、“活動を祈る”俳優として位置づけられている。

 

デビュー11周年を迎えたイ・ジョンソクは俳優としての第2幕を準備中だ。長い間演じる姿を待っていたファンと大衆との出会いを待ちわびて次回作を検討しているイ・ジョンソクは、ファンのために様々なグラビア撮影に臨んだ。

 

また最近はファンの期待に応えて新型コロナウイルスの影響で大変な時期を過ごしているファッション界を助けるために8年ぶりにソウルファッションウィークのランウェイに上がり、オンラインを熱くさせた。

 

イ・ジョンソクは所属事務所を通じて「最近、映画やグラビア撮影などで忙しいスケジュールを消化している中、ファンを含む多くの方々に祝福され、デビュー11周年を実感しました」とし「俳優として11周年を迎えたのは、一人ではなく多くの方々の助けがあったからこそ可能でした。なのでより意味深いです」と明かした。続けて「皆さんのお応援に感謝し、これからも共にできたら嬉しいです」と感想を伝えた。

 

しっかりしたフィルモグラフィを土台に今後がさらに期待される俳優イ・ジョンソクがまたどんな作品で大衆を魅了するのか注目が集まっている。

 

 

写真提供:A-MAN PROJECT

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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