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2021.03.31 17:00

『SEOBOK/ソボク』で見るコン・ユの魅力

コン・ユ、徐福

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優コン・ユが映画『SEOBOK/ソボク』で魅力溢れるキャラクターに扮し、期待を集めている。

 

作品ごとに多彩な姿を披露し、全世代の観客を魅了してきたコン・ユが『SEOBOK/ソボク』でこれまで演じて来たキャラクターの魅力を集めたギホン役を演じ、期待を高めている。『SEOBOK/ソボク』は、人類初のクローン人間・徐福(パク・ボゴム)を極秘に移す生涯最後の任務を引き受けることになったギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く。

 

2013年映画『サスペクト 哀しき容疑者』で北朝鮮から来た最精鋭特殊要員チ・ドンチョル役を演じ、初のアクション演技を披露したコン・ユ。初のアクション映画であるにもかかわらず、撃術からカーチェイシング、ロッククライミング、漢江への水中落下まで多様な高難度のリアルアクションで話題を集めた。『SEOBOK/ソボク』で元情報局要員ギホン役を演じ、もう一度リアルなアクション演技を披露することになった彼は、迫力溢れるカーチェイシングから節制された銃器アクションまで、短いが強烈に情報局要員らしいアクションを披露する予定だ。

 

コン・ユ、徐福

 

また『トガニ 幼き瞳の告発』で不条理に立ち向かって傷ついた子供を慰め、世の中の真実を明らかにするために努力する美術教師イノ役を、『新感染ファイナル・エクスプレス』で前代未聞の災難の中で娘を守るために必死に死闘を繰り広げる父親ソグ役を演じて披露した頼もしい姿も『SEOBOK/ソボク』で見ることが出来る。人類初のクローン人間・徐福を安全に移動させるという任務を受け、徐福を手にしようとする様々な勢力の追跡から彼を守る“プロの守り人”のノウハウをもう一度発揮する。

 

コン・ユ、徐福

 

コン・ユ、徐福

アジア全域にシンドロームを巻き起こしたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を通じて“メロの匠”に位置づいたコン・ユの切ない感性演技もまた光を放つ。徐福と思いもよらない旅程を共にしながら少しずつ変化するギホンを繊細に表現したのはもちろん、事あるごとにぶつかっていた2人が次第にお互いを理解し、親しくなる過程を通じて濃いブロマンスを披露する。

 

コン・ユ、徐福

 

コン・ユ、徐福

 

コン・ユの多彩な魅力を一目で確認出来る映画『SEOBOK/ソボク』は、4月15日より韓国の映画館とオンライン動画サービスTVINGを通じて公開される。

 

 

 

写真提供:CJ ENM

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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