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2021.03.02 12:16

イ・スンギ主演『マウス』、期待高める視聴ポイント公開!

イ・スンギ、マウス

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・スンギ主演の新ドラマ『マウス』が、制作陣が直接挙げた“核心視聴ポイントNo.3”を公開した。

 

tvN新水木ドラマ『マウス』は、自他共に認める正しい青年で町の巡査であるチョン・バルム(イ・スンギ)と、幼い頃に殺人鬼に両親を殺され復讐に向けて走っていく無法刑事コ・ムチ(イ・ヒジュン)がサイコパスの中で上位1%と呼ばれる最も悪辣なプレデターと対峙し、運命が変わる姿を描く本格“人間ハンター追跡劇”だ。

 

何よりも今作は、サイコパスの中で上位1%のプレデターのキャラクターを説得力をもって説明すると共に、よりリアルな画面を表現し、ジャンル物の特性を生かして作品の完成度を考え直すため、第1話を19歳以上視聴可能という年齢制限で編成することを最終決定した。これと関連し、視線をとらえる映像美と目が離せないストーリー展開で視聴者の没入を強烈に刺激する『マウス』流の“視聴ポイントNo.3”を整理してみた。

 

◆視聴ポイントNo.1 映像美の大家チェ・ジュンベ監督流の感覚的スリラー

『マウス』は、先立って公開されたティーザー映像などを通じて一本のスリラー映画のような没入度とスペクタクルな映像美を披露し、熱狂的な反響を呼んだ。前作『ここに来て抱きしめて』で繊細で卓越した演出力を認められマニア層を形成したチェ・ジュンベ監督は、これまで築いてきた演出能力を今作で惜しみなく表現するという野心に満ちた抱負を明らかにし、お茶の間劇場の期待を高めた。

 

◆視聴ポイントNo.2 不意をつく想像力とギャップのある展開が調和した緻密なストーリー

『マウス』は、相反するキャラクターのチョン・バルム(イ・スンギ)とコ・ムチ(イ・ヒジュン)がサイコパスの中で上位1%と呼ばれる“プレデター”をめぐって繰り広げる主な事件を中心に、毎話明らかになる手掛かりを持って劇中の人物と共に事件を推理していく新鮮な面白さを提供し、視聴者の好奇心を誘発する。このように不意をつく想像力をブラウン管にリアルに具現した脚本家チェ・ランの緻密なストーリーラインが見る者を魅了し、前代未聞の“人間ハンター追跡劇”誕生を予感させている。

 

◆視聴ポイントNo.3 イ・スンギ、イ・ヒジュン、パク・ジュヒョン、キョン・スジンなど信じて見る俳優たちの爆発的な演技力と幻想的なケミストリー

歌手、バラエティ、俳優に至るまでジャンルを行き来しながら活躍してきた韓国代表のエンターテイナー イ・スンギと、しっかりした演技力と幅広いキャラクター消化力で名前だけでも信頼を与えるイ・ヒジュンは、一緒に“プレデター”を追うことになり、爆発的な追撃ケミを披露する。そして清純なビジュアルと対比される強烈な演技力で信じて見る女優として位置付けられたパク・ジュヒョンと、個性的な雰囲気で毎作品ごと存在感を刻印させてきたキョン・スジンは、完璧なキャラクター解釈力を通じて作品の完成度を高める。このように『マウス』は実力派監督の演出力と異変が続出するストーリーに続き、俳優たちの優れた熱演まで加わり、新しいスリラーを待っていた視聴者たちの期待を完璧に満たす見通しだ。

 

一方新ドラマ『マウス』は、韓国にて明日(3日)午後10時30分より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

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