フリーワード検索

おすすめタグ

2021.02.25 17:00

イ・スンギ主演『マウス』、“人間ハンター追跡劇”ハイライト映像公開!

イ・スンギ、マウス

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・スンギ、イ・ヒジュンがタッグを組んだtvN新ドラマ『マウス』が“人間ハンター追跡劇”のハイライト映像を公開した。

 

『マウス』は、自他共に認める正しい青年で町の巡査であるチョン・バルム(イ・スンギ)と、幼い頃に殺人鬼に両親を殺され復讐に向けて走っていく無法刑事コ・ムチ(イ・ヒジュン)がサイコパスの中で上位1%と呼ばれる最も悪辣なプレデターと対峙し、運命が変わる姿を描く本格“人間ハンター追跡劇”だ。

 

本日(25日)、『マウス』が絶対的な没入感を与える4分30秒のハイライト映像を公開し、期待を高めている。ハイライト映像は、これまで見たことのない個性的なミステリーさとチョン・バルム(イ・スンギ)、コ・ムチ(イ・ヒジュン)、オ・ボンイ(パク・ジュヒョン)、チェ・ホンジュ(キョン・スジン)など今作を率いるキャラクターの叙事が視線を奪う。

 

まず「ぼくは元から違っていたんです。最初から違って生まれたそうです」と恐怖に震える声で話すキム・ガンフンの姿が壮大な幕開けを知らせた。続いて「サイコパスも愛せますか?」という意味深な誰かの問いかけが投げられた中、真っ白な雪原で繰り広げられる残酷な犯行の瞬間が収められ、ミステリーさを増幅させる。

 

そして「いつぶりだろう。僕ら7年ぶりだ」と言ってハン・ソジュン(アン・ジェウク)とダニエル・リー(チョ・ジェユン)が嬉しそうに抱き合っている。まもなく、ハン・ソジュンの妻ソン・ジウン(キム・ジョンナン)にプレゼントを渡しながら、笑顔を見せていたダニエル・リーがハン・ソジュンとソン・ジウンの結婚写真をジッと見つめて表情が急変し、尋常ではない雰囲気で好奇心を刺激した。

 

以降チョン・バルムとコ・ムチは、極悪なプレデターを追う2人のキャラクターをそのまま表現する。チョン・バルムがオ・ボンイに格闘技の技で制圧される姿で視線を集める。またコ・ムチは事件を捜査していた草原でチェ・ホンジュに恋愛しようという言葉を聞いた後「殺人事件現場で告白する女はお前しかいない」と驚きを与え、事件現場であるビニールハウスの天上に書かれた赤い文字を見て衝撃に包まれ、好奇心を誘発する。しかしすぐに犯人を殴り逮捕したコ・ムチは「俺、狂った」と明るく笑う姿で尋常ではない刑事の姿を証明して、鳥肌を立たせる。

 

その一方でチョン・バルムとオ・ボンイ、コ・ムチとチェ・ホンジュの関係が順に登場する。チョン・バルムはオ・ボンイを追って薬の袋を渡し優しく気遣い、向き合って笑いながら多情な雰囲気を感じさせる。事件について真剣に話合っていたところ、チェ・ホンジュが「アリ1匹も殺せない人らしい」と期待を高めると、コ・ムチは「人の内面なんで誰にも分からない。それでこそ目には目を歯には歯なんだ」と返し、彼らが追う犯人の実体を期待させる

 

さらに「刑事さんに学びたいです。僕も入れてください。今回の事件の捜査に」と要請するチョン・バルムと呆れたようにあざ笑うコ・ムチの相反する反応が謎を高める。また“彼は狩りをする、人間を”というキャッチコピーと同時に様々な殺害道具、誰かを車で追いかけるプレデター、オ・ボンイが恐怖に怯えたまま雨の中を早足で歩く姿、血のついた証拠と殺害現場を発見した人の恐怖が強烈次から次へと続く。最後に車とぶつかって倒れるチョン・バルムがやっと意識を取り戻し、犯人に向かって手振りをした後「僕が絶対にあいつを捕まえます」という切迫した声をあげながら、“人間ハンター”というプレデターへの好奇心を刺激する。

 

制作陣は「ハイライト映像ではミステリーな事件をめぐる各キャラクターの置かれた状況と事件を要約して盛り込んだ」と伝えた。

 

一方新ドラマ『マウス』は、韓国にて3月3日夜10時半より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


【韓国ドラマピックアップ】
「マウス」あらすじやキャラクター詳細をみる

 

 ドラマ「マウス」関連記事を読む

 

 イ・スンギ関連商品を購入する
 イ・スンギ関連記事を読む