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2021.01.07 17:30

ソル・ギョング×パク・ソダム×キム・ドンヒら、最新映画『幽霊』にキャスティング!

ソル・ギョング、パク・ソダム、幽霊

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・ヘヨン監督の次回作映画『幽霊』がソル・ギョング、イ・ハニ、パク・ソダムに続きパク・ヘス、キム・ドンヒ、ソ・ヒョヌまで主要キャスティングを確定し、2021年1月4日に撮影を開始した。

 

『幽霊』は1993年京城(キョンソン)、抗日組織のスパイ“幽霊”と疑われて人里離れたホテルに閉じ込められた5人の容疑者がお互いに対する疑いや警戒を乗り越え、無事に脱出するために死闘を繰り広げるアクションを描く映画だ。

 

映画『毒戦 BELIEVER』のイ・ヘヨン監督が1933年の京城を舞台に新しい面白さとスタイル、アクションを見せてくれる『幽霊』で帰ってくる。デビュー作『ヨコヅナ・マドンナ』から新しいキャラクターを引き続き披露してきたイ・ヘヨン監督は、今作でも総督府内に潜入した抗日組織のスパイと疑われる5人の容疑者と、彼らを捕まえなければならない日本の警護隊をそれぞれ異なる個性のあるキャラクターとして描く予定だ。おとり捜査に引っ掛かり、人里離れたホテルに監禁された容疑者のうち誰が本物の“幽霊”なのかを探し出す興味深い設定で、互いを疑い容疑を晴らすために努める暗闘やかく乱作戦、スパイ戦とアクションが観客に従来の映画とは違う新しい面白さを披露するものと予想される。

 

まずソル・ギョングが演じるムラヤマジュンジ役は軍人出身の日本の警察で、警務局所属だったが左遷され総督府内の通信と監督官として派遣された人物だ。生きるために“幽霊”ではないことを証明せねばならない容疑者たちの争いで彼が見せてくれる演技変身が期待される。

 

暗号文を記録する通信課職員パク・チャギョン役はイ・ハニが、パク・ソダムは朝鮮人であるにも関わらず政府総督の直属秘書に就いた朝鮮総督府の実力者ユリコ役を演じる。

 

キム・ドンヒがパク・チャギョンと共に通信課で働く若い職員ベクホ役を、通信と暗号解読担当で鋭い解読の実力を持っているが小心者な人物チョン係長役はソ・ヒョヌが務める。そして総督府内のスパイ“幽霊‘を探し出すためのおとり捜査を指揮する警護隊長カイト役はパク・ヘスが演じ、隙のないキャラクターを披露する予定だ。

 

 

写真提供:各所属事務所

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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