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2021.01.05 17:30

キム・ヒョンジュンの勇気ある告白とは?

キム・ヒョンジュン

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優兼歌手キム・ヒョンジュンが『何でも聞いて菩薩』出演の感想を伝えた。

 

キム・ヒョンジュンは本日(5日)、自身のインスタグラムに「久しぶりに番組出演することになり、とてもプレッシャーになり心配だったが、これまで感じていた感情や悩み、僕の近況も話せて良かった」とし「何よりも僕が慌てず落ち着いて撮影できるようにリードしてくれたMCのお二人にこの場をお借りして感謝の言葉を伝える」と語った。

 

彼は「15分という短い時間で僕のすべての本音を表現し、お見せすることはできなかったが、お話できる機会を与えてくださったすべての皆さんに感謝する」とし「皆さんのお言葉がこれから僕が生きていくための土台だと思って、もう少し明るく過ごしたいと思う。久しぶりに番組出演にもかかわらず、ご覧になってくださった視聴者の皆さん、僕を気遣ってくださったスタッフの方々にも改めて感謝する」と伝えた。

 

これに先立ちキム・ヒョンジュンは、4日に放送されたKBS JOYバラエティ番組『何でも聞いて菩薩』に出演した。彼は「僕は明るい性格なのに、周りの視線が気になって委縮している状況だ。委縮せずに明るく生きていけるだろうか」とし「僕が良くやったとは言えない。毎日のように自責の念にかられ、非難や冷たい視線にプレッシャーを感じる。迷惑になるようで同僚の方にも連絡できない」と告白した。

 

キム・ヒョンジュンは独立映画で演技賞を受賞した近況も伝え、偶然応急処置で人命を救った事件を思い出し「奇跡のようなことだ。その事件をきっかけに僕の事件を再び振り返り、良く見て下さる方も生まれた。これに甘えているというわけではなく、僕がきちんと生きなければいけないと勇気を出そうとしている」と語った。

 

ソ・ジャンフンはキム・ヒョンジュンに「もっと気持ちを落ち着かせて、自分が好きなことをしながら過去ほどの人気ではなくても満足すれば、委縮することが少なくなるかもしれない。真摯に努力しろ」と忠告した。

 

イ・スグンは「訳もなく人々が自分の話をしているようだろう。悪質なコメントでも何でも忠告と受け止めろ。悪口は自分のせいで生まれるもの。解決しなければならない。心を鬼にしてぶつかり、評価は大衆に任せろ」と忠告した。

 

これを聞いたキム・ヒョンジュンは「完治を目標にしていたようだ。まだ考えが未熟で、傷を抱えて行かなければならないという考えが出来なかったようだ」と感想を明かした。

 

 

 

写真出処:KBS JOY『何でも聞いて菩薩』放送画面キャプチャー

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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