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2020.12.03 18:00

イム・シワン×シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」、メインポスター公開!

イム・シワン、シン・セギョン、Runon

 

[韓国エンタメニュース]

 

JTBC新水木ドラマ『それでも僕らは走り続ける』がイム・シワンとシン・セギョンのメインポスターを公開した。

 

『それでも僕らは走り続ける』は、同じ韓国語を使いながらもコミュニケーションが難しい時代、それぞれ違う言語で、それぞれ違う速度でお互いに向かって完走するロマンスドラマだ。

 

公開されたメインポスターには、イム・シワンとシン・セギョンのツーショットが収められている。宿命的に前だけを見て走る陸上選手キ・ソンギョム(イム・シワン)と習慣的に後ろを振り返らなければならない映画翻訳家オ・ミジュ(シン・セギョン)が一つの空間でお互いを見つめている。紫色に染まった夕焼けを背景に、そっと腕が触れ合うほど親しくなった2人の男女がロマンチックな眼差しで会話を交わしている。咳と愛は隠そうとしても隠せないもの。お互いへの思いを込めた美しい微笑みは、ときめきを刺激するもう一つのポイントだ。見つめることが時には直接交わす言葉よりもより大きな思いをやり取りができることを身をもって示す名場面が誕生した。

 

そして、まるで眼差しでささやくような台詞が2人の間に収められている。“もっとときめいたら失敗しそうです”、“その失敗、僕がしてもいいですか?”と続く会話がときめきを刺激する。心を揺さぶる新しい感情を本能的に警戒しようとする女性と、気にせず心が向く方向に向かって走る男性を暗示する内容は、理性と感情の綱渡りをするソンギョムとミジュのロマンスを凝縮させている。

 

青くて爽やかな晩秋の空の下に立ったイム・シワンとシン・セギョンは、いつにも増してキラキラ輝く呼吸を見せてくれた。「誉め言葉を終わりなく言える女優だ。たまに疲れを追い払うためにいたずらをしたり冗談を言うが、それを面白いと思ってくれて本当に有難い」というイム・シワンと、「作品の中で輝く瞬間があまりにも多いので、どのように作業するのかとても気になった。でも実際に一緒にやってみると現場を繊細に気遣う方だった」というシン・セギョン。このようにお互いを気遣い、励ましてきた時間の結果物が写真の中に盛り込まれるたびに、思わずため息が出るほど美しいシーンが演出されたというのが、現場にいたスタッフの話だ。

 

一方新ドラマ『それでも僕らは走り続ける』は、韓国にて来る16日夜9時より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:JTBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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