韓国映画ボックスオフィスランキング[2020年11月]
【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2020年11月
1位 盗掘
2位 サムジングループ英語TOEICクラス
3位 私が死んだ日
4位 近所の人
5位 Run(原題)
「盗掘」
2020年11月の月間1位となったのはイ・ジェフン、シン・ヘソンら主演「盗掘」。
「盗掘」は、生まれながらの天才盗掘師ドング(イ・ジェフン)が、全国の専門家たちと共に土の中に埋められた宝を探しながら繰り広げられるストーリーを描いた犯罪娯楽映画。
イ・ジェフン&シン・ヘソンというフレッシュな二人と痛快なストーリーが評判を呼び、息の長い人気を見せている。
「盗掘」ティーザー予告編
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「サムジングループ英語TOEICクラス」
2位には「サムジングループ英語TOEICクラス」がランクイン。
「サムジングループ英語TOEICクラス」は、入社8年目の同期3人組が、会社の怪しい点を見つけ決定的な証拠を掴もうと奮闘するストーリーを描いた作品。
個性やスタイル、個人主義が花開いた1995年のソウルの社会人の様子をリアルに描いたことで人気を集めた本作。主演はコ・アソン、イ・ソム、パク・ヘスの三人が務めた。
「私が死んだ日」
3位にランクインしたのはキム・ヘス、イ・ジョンウン主演の「私が死んだ日」。
「私が死んだ日」は、遺書を残して消えた少女、人生のがけっぷちで事件を追跡する刑事、2人に手を差し伸べた目撃者、それぞれの生きるための選択を描いた作品。
韓国を代表する女優のキム・ヘスと、映画「パラサイト」で一気に注目を集めたイ・ジョンウンという実力派の二人が主演を務めているだけに、ベテランたちの演技対決に注目が集まった。
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