ライジングスター イ・ドヒョン、“初主演作「18アゲイン」熾烈に演じた”
[韓国エンタメニュース]
キム・ハヌル×ユン・サンヒョン主演のJTBCドラマ『18アゲイン』で名実共に時代をリードする俳優となった新人俳優イ・ドヒョンのグラビアが公開された。
マガジン＠Star1 12月号のグラビアでイ・ドヒョンは、繊細ながらも優雅なポーズを披露した。
デビュー3年目にして出会った初主演作『18アゲイン』で一気にライジングスターに浮上したイ・ドヒョン。彼はユン・サンヒョンとの100％演技シンクロ率を披露し、放送初回から話題になったことについて「ユン・サンヒョン先輩と似ていなかったらどうしようとプレッシャーが大きかった作品です」とし「良い反応をいただけて本当に良かったと思いましたし、初主演作であるだけに熾烈に研究して演じた作品なので自負心を持っています」と感想を伝えた。
イ・ドヒョンは高校生の時、実際にバスケ選手として活躍した選手出身俳優で、作品の中でバスケ有望株として見事なバスケの実力を披露して話題となったこともある。これについて「実際に大会に出て試合をした時が思い出され、撮影中はずっと感慨深かったです」とし「過去バスケの試合のトロフィーを持って懐かしむシーンで特に感情移入しました」と明かした。
『18アゲイン』は、他のドラマではあまり扱わない“父性愛”を扱った作品だ。イ・ドヒョンは「バスケの試合中、父親に“ホン・デヨン”であることを明かし、これまでの誤解を解くシーンが一番好きです」とし「撮影中は父親についてたくさん考えさせられ、もっと優しい息子になるように努力しました」と語った。また「父と息子の関係に対する偏見を破ることができるドラマになったと思います」と作品に対する愛情を示した。
12月にNetflixドラマ『スイートホーム』でこれまで見せたことのない新しい姿を見せると自信溢れる姿を見せたイ・ドヒョンの多彩なグラビアとインタビューは＠Star1 12月号を通じて確認できる。
写真提供：＠Star1
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