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2020.11.06 16:00

イム・シワン主演「それでも僕らは走り続ける」、絵画のようなティーザー映像公開!

イム・シワン、シン・セギョン、Runon

 

[韓国エンタメニュース]

 

JTBC新水木ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のイム・シワン、シン・セギョンが初ティーザー映像を通じて絵画のようなビジュアルを披露した。

 

「それでも僕らは走り続ける」は、同じ韓国語を使いながらもコミュニケーションが難しい時代、互いに別の世界に住んでいた人々がそれぞれの言語でコミュニケーションを取り、愛に向かって”Run on“するロマンスドラマだ。

 

公開されたティーザー映像では、前を向いて走らなければならない短距離陸上国家代表のキ・ソンギョムと、後ろを振り返らなければならない映画翻訳家オ・ミジュに扮したイム・シワンとシン・セギョンの美しいツーショツトが盛り込まれた。

 

力いっぱい走るキ・ソンギョムの足とノートパソコンの上で忙しく動くオ・ミジュの手が交差して収められて始まった映像は、“ストップウォッチ”や“タイプライター”などそれぞれの人物の職業特性が活かされるディテールなポイントで2人の男女を紹介した。目標に向かって走りながら練習に集中するキ・ソンギョムは周りを明るくする笑みで走った瞬間にだけ感じられるカタルシス満喫している。Backボタンを習慣的に押すオ・ミジュも同じシーンを数多く繰り返しながらも、幸せそうな笑顔で仕事のやりがいを感じている。

 

このように前だけを見て走ってきたキ・ソンギョムと、後ろを振り返っていたオ・ミジュの一日がお互いに触れ始めた。キ・ソンギョムの疾走の終わりにはオ・ミジュがいて、そんな彼の呼び掛けに後ろを振り返るオ・ミジュの視線にソンギョムが収められ、そうして一つの世界で出会う。そして「来ましたか?」「はい、来ました」「何していたんですか?」「仕事をしてました」という日常的な会話を交わながら並んで座り、お互いに寄り掛かっているだけでもロマンティックな雰囲気が漂っている。刹那の瞬間にもロマンス叙事を完成するイム・シワンとシン・セギョンのケミに、これから走り、翻訳し、そのようにコミュニケーションしながら愛に向かっていく2人の男女の物語に期待が集まっている。

 

一方新ドラマ『それでも僕らは走り続ける』は、韓国にて12月16日夜9時半より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:JTBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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