「暗行御史」キム・ミョンス、魔性の魅力を予告!
[韓国エンタメニュース]
俳優キム・ミョンスがドラマ「暗行御史」で帰ってくる。
KBS 2TV新月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」でキム・ミョンスが新しい“暗行御史”としてお茶の間に痛快なカタルシスを披露する予定だ。劇中キム・ミョンスは、野望や目標もなく今日だけを生きる弘文館の副修撰ソン・イギョム役を演じる。
公開された写真の中で弘文館の副修撰“ソン・イギョム”に完璧に変身したキム・ミョンスは、哀愁に満ちた眼差しで深い考えにふけっており視線を集める。彼の顔には、人知れぬ哀れさが見える一方、どこかを見つめたまま弓を力強く引っ張る姿からは、強いカリスマが感じられる。
また帽子がずれた茶目っ気溢れる表情からは、真摯さとコミックさを行き来するソン・イギョム キャラクターの姿がうかがえ、今作に対する期待が高まっている。
このように今作は、仕方なく暗行御史になったが、御史団たちと共に国の規律を乱す悪を処罰しながら成長していく過程を通じて痛快なカタルシスを披露する予定だ。
一方新ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」は、不正腐敗を清算し、不正に対抗して民衆の無念を晴らす朝鮮時代王室の秘密捜査官である暗行御史と御史団の痛快なコミックミステリー捜査劇だ。韓国にて12月より放送スタート予定だ。
写真提供:KBS 2TV
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