イ・ミンホ、“「ザ・キング」は30代俳優としての始まり”
[韓国エンタメニュース]
俳優イ・ミンホがSBS金土ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』放送終了の感想を伝えた。
イ・ミンホは所属事務所MYM ENTERTAINMENTを通じて「これからの1ページを飾る栄養分となる時間として記憶に残りそうです」と述べた。
『ザ・キング』は、イ・ミンホが除隊後に選んだ復帰作であり、スタードラマ作家のキム・ウンスクと『相続者たち』に続く2度目の作品として期待を集めた。
この作品と8ヶ月間共にしたイ・ミンホは「作家さん、監督、良い俳優の方々と久しぶりにまた現場でご一緒出来て嬉しかったですし、いつもより現場で深く作業した作品なので、長く記憶に残りそうです」と伝えた。
『ザ・キング』最終話でイ・ミンホが演じた“イ・ゴン”は、26年ぶりに皇帝の召命を守った。また、やっと再会できたテウル(キム・ゴウン)と日常を共有し、様々な平行世界を旅しながら幸せを共にした。
今作でイ・ミンホは、大韓帝国皇帝イ・ゴンを演じ“直進ロマンス”から軍統師権者としての冷徹さ、格好いい制服姿、アクションの実力などを披露した。
イ・ミンホは「長い間待っていて下さったファンの方々や視聴者の方々にも深く感謝申し上げます。この時期に皆さんが疲れずに健康であることを願い、自分が選択した道を素敵に歩んで行かれることを応援します」とし「僕も常に最善を尽くし、一歩一歩しっかりと前進していきます」と伝えた。
写真提供:MYM ENTERTAINMENT
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