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2018.12.24 04:01

チェ・ジニョク、「皇后の品格」の“切り札”が魅せるカリスマ

チェ・ジニョク

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優チェ・ジニョクのグラビアが公開された。
 
韓国雑誌「Singles」2019.1月号に掲載されたグラビアにてチェ・ジニョクは、深い眼差しで感情を表現しカメラを圧倒した。
 
現在、彼が出演中のSBSドラマ「皇后の品格」は水木ドラマ全体で視聴率1位を占め、視聴者から愛されている。チェ・ジニョクは劇中のナ・ワンシク役を選んだきっかけについて、「もともと違う役割を提案された。ところがおかしなことにワンシクというキャラクターにもっと惹かれた。悪に立ち向かって戦うことに魅力を感じた」とし、キャラクターへの愛情を示した。
 
俳優はフィルモグラフィで評価を受けるだけに、作品を選ぶ目が重要だ。チェ・ジニョクは「完全に大衆の目で見る。僕が際立って格好良く見える役割よりはシナリオを読んだ時、面白いのが重要だ」と、作品を選ぶ基準についても明らかにした。
 
劇中にてナ・ワンシクを動かす力は復讐だ。彼は「やりたいことはうまくいかなくても挑戦するのが自分自身を動かす原動力だ。どんな仕事であっても一度すると決めれば振り返らず最善を尽くそうと努力する。演技も同じだ。モニタリングしながら“あの時もっと頑張ればよかった”と後悔するのが嫌」と自身の原動力についても話してくれた。
 
今年でデビュー13年目を迎えるチェ・ジニョク。俳優として渇望する目標について「演技が上手いということだ。それ以外は別に考えたことはない。どんな台詞であれ演技であれ、自分のやり方で作ることも俳優の能力だと思う」とし、「個人的にはイ・ビョンホン先輩の演技が好きだ。見ていると本当のようで没頭させられる。話し方、行動一つ一つが演技ではなく、ただその人のように自然に見える」と演技について明らかにした。
 
高視聴率を記録している「皇后の品格」は今後、ナ・ワンシクの本格的な復讐劇がピークを迎える予定だ。チェ・ジニョクも「本格的な復讐劇が描かれるので最後までご期待ください。チュ・ドンミン監督がいつもナ・ワンシクが4番打者だ、切り札だとおっしゃる」と、作品への期待を高めた。

チェ・ジニョク
 

 
一方、チェ・ジニョクのグラビアとインタビューは「Singles」2019.1月号に掲載中。
 
 
写真提供: G-Tree Creative
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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