[韓国エンタメニュース]
 
 
「第33回ゴールドディスクアワード」が2019年1月5日と6日の両日間、ソウル・九老区 高尺スカイドームにて開催される。
 
5日、「ゴールデンディスクアワード」事務局は「『第33回ゴールデンディスクアワード』は5日に音源部門、6日にアルバム部門が開催される」と発表した。
 
「ゴールデンディスクアワード」は公正性に重きを置く授賞式で、今回の候補作は2017年12月1日から2018年11月30日までに発売されたアルバムと音源だ。韓国内の代表的音源流通会社の関係者や歌謡専門家など、業界専門家6人で構成された執行委員会を通じて歌謡界のトレンドや流れを聞き入れ、候補や受賞者の選定基準に反映した。
 
大賞、本賞、新人賞部門審査は人気賞に重なることを防ぐため、オンライン投票の割合を除き、今年もアルバム販売量、デジタル音源利用量に専門家審査点数を合算して受賞者を決めることとなる。また、音楽的成果、社会文化的影響力などを公正に評価するため専門家の審査も行われる。審査にはゴールデンディスクアワード執行委員会と放送局の音楽番組プロデューサー、評論家、歌謡担当記者など歌謡専門家30人が参加する予定だ。
 
今年の大賞、本賞、新人賞候補には30チーム(名)が名を連ねており、部門別候補は7日にゴールデンディスクアワード公式ホームページにて発表される。
 
一方、「ゴールデンディスクアワード」は1986年の第1回を皮切りに、今年で33回目を迎える。「第33回ゴールデンディスクアワード」授賞式の模様は当日韓国にて生中継される予定だ。
 
 
写真提供:「ゴールデンディスクアワード」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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