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2018.09.19 11:01

ピョン・ヨハン、“「ミスター・サンシャイン」キム・ヒソンは悲しく、孤独だった”

ピョン・ヨハン

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優ピョン・ヨハンがドラマ「ミスター・サンシャイン」について言及した。
 
ピョン・ヨハンはスターライフスタイルマガジン「@Star1」2018.10月号のカバーモデルを務め、自身が出演した現在韓国にて放送中のイ・ビョンホン主演ドラマ「ミスター・サンシャイン」について、“重みのある話”だったため出演を決めたと明らかにした。

さらに「感激しながらも慎重に作品に参加した」とし、「ヒソンという人物について心の乱高下が大きかった。最初は不安だったが、撮影が終わった今はすっきりした一方で名残惜しい気がする」と撮影を終えた感想を伝えた。また、イ・ビョンホン、ユ・ヨンソクとの撮影はどうだったのかを聞くと、「言うまでもない。後輩の立場として先輩は大いに頼りがいがあり、たくさん学んで感じた時間だった」と先輩後輩の熱い友情を示した。
 
続いて「キム・ヒソンは本当に格好良い男だった。心から謝罪すること、愛する人をクールに見送ってあげ、心から恥じて謝罪ができる、銃と刀を自分に向けられても動揺せず笑うことができる、そんなところに決断力を強く感じた」とし、「キム・ヒソンという人物をわずか数パーセントでも表現したいという気持ちだった。愉快で面白い台詞を放つが、心の中は傷つき、痛みを抱える人物だった為、笑っていても悲しくて孤独だった」と、自身の演じたキム・ヒソン役に対する愛情を示した。
 
「ドキュメンタリーが好きで僕の姿をたくさん撮る。僕という人について知りたいから」というピョン・ヨハンは日常での記録を逃さない本物のキム・ヒソンだった。また、彼は「劇中のように実際の編集長になれば、僕の両親をインタビューしたい。子と親の関係ではなくインタビュアーとインタビューイに。両親の現在を聞いて記録したい」とし、「両親と周りの人たちにいつも感謝を表現しながら生きていたい」と真心を伝えた。
 

ピョン・ヨハン

ピョン・ヨハン

 

一方、ピョン・ヨハンのグラビア&インタビューは「@Star1」2018.10月号に掲載される。
 
 
写真提供:「@Star1」2018.10月号
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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