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2018.08.23 01:01

イ・ミンギ×ソ・ヒョンジン「ビューティー・インサイド」台本リーディング現場公開!

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[韓国エンタメニュース]
 
 
JTB新月火ドラマ「ビューティー・インサイド」側は、笑いとときめきに満ちた初の台本リーディング現場を公開した。
 
「ビューティー・インサイド」は1ヶ月に1週間、他人の顔で生きる女と他人の顔を識別できない男の特別なヒーリングロマンスを描いたドラマ。イ・ミンギとソ・ヒョンジンの共演発表に続き、イ・ダヒ、アン・ジェヒョンがキャスティングされドラマへの期待が一層高まっている。また、韓国でシンドロームを巻き起こした「また!?オ・ヘヨン」ソン・ヒョンウクPDと斬新な感覚を持つイム・メアリ作家がタッグを組み、原作とはまた違った魅力のロマンチックコメディーを披露する予定だ。
 
先月22日に行われた台本リーディングにはソン・ヒョンウク監督、イム・メアリ作家をはじめ、イ・ミンギ、ソ・ヒョンジン、イ・ダヒ、アン・ジェヒョン、イ・テリ、ムン・ジイン、ナ・ヨンヒ、イ・ムンス、カン・ナムギル、イ・ハンウィ、キム・スンウク、イ・チョルミン、キム・イェリョンと特別出演するリュ・ファヨンまで、そうそうたる顔ぶれが揃い、俳優らの豊かな感情表現とベテラン俳優らの演技力が調和して歴代級のシナジーが予告された。

まず、ソ・ヒョンジンは誰にも言えない秘密を持った人物ハン・セゲ役に完璧に溶け込み現場を圧倒。一方のイ・ミンギは外見と能力全てを備え完璧に見えるが失顔症を患った男性ソ・ドジェを時に真剣に、時にコミカルに描き出しながら台本リーディング全体をリードした。シニカルだが温かな心を持つソ・ドジェのキャラクターに溶け込むイ・ミンギとソ・ヒョンジンのシナジー効果に期待が高まる。
 
ソ・ドジェの血の繋がらない妹であり、完璧で高慢なカン・サラを演じるイ・ダヒもリーディング現場を輝かせた。今ホットな女優として活躍している彼女は自然な演技でカン・サラを憎めないキャラクターとして表現した。
 
存在自体が癒しの神父志望生リュ・ウンホ役を演じるアン・ジェヒョンはイメージだけでなく、言葉遣いまでも完璧なシンクロ率を見せつけ現場を熱く盛り上げた。リュ・ウンホの爽やかながらもユニークな一面は多くの女性の心を掴むだろう。
 
その他にも、セゲの秘密を知っている友人でありマネジメント会社の代表ユ・ウミを演じるムン・ジイン、ドジェの秘書であり最高の助力者チョン・ジュファン役のイ・テリが加わりドラマをアップグレードさせる。ムン・ジインは見ごたえのあるエネルギッシュな演技を、イ・テリはイ・ミンギとの“シニカルブロマンス”を披露した。さらにセゲのライバル女優チェ・ユリ役として特別出演するリュ・ファヨンの圧倒的な存在感も際立った。
 
リーディングを終えたソ・ヒョンジンは「いよいよドラマが始まるという実感がある」とし、イ・ミンギは「楽しい気持ちで一生懸命撮影し、良いドラマをお見せします」と期待感を示した。
 
一方、ドラマ「ビューティー・インサイド」は顔が変わる設定を女性主人公の方に変更し、映画版とは一味違う楽しみを届ける予定だ。一定の周期で他の人間になってしまう女性と、唯一彼女を見分けることが出来る失顔症の男性のロマンスは原作が持つ感性的な魅力に面白味と共感を吹き込み、差別化されたロマンスコメディーが誕生するだろう。

 

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JTBC新月火ドラマ「ビューティー・インサイド」は現在韓国にて放送中のチョ・スンウ×イ・ドンウク主演ドラマ「ライフ」の後続として編成され、今年の下半期放送スタート予定。
 
 
写真提供:STUDIO&NEW
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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