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2018.06.27 03:01

パク・シフ主演ドラマ「ラブリー・ホラーブリー」初の台本リーディング現場公開!

パク・シフ,ソン・ジヒョ,ラブリー・ホラーブリー

[韓国エンタメニュース]
 
 
「ラブリー・ホラーブリー」が初の台本リーディングから痛快でわくわくするシナジーを発揮し、今まで見たことのないホラーロマンチックドラマの誕生を告げた。
 
KBS2新月火ドラマ「ラブリー・ホラーブリー」は現在韓国にて放送中のソ・ガンジュン主演ドラマ「君も人間か」の後続として編成され、一つの運命を分けて持った男女がトップスターとドラマ作家として出会い展開される奇妙な物語を描く。これまでにないホラーロマンチックコメディというジャンルで放送前から注目を集めている。
 
そんな中、ソウル・汝矣島KBS別館にて「ラブリー・ホラーブリー」台本リーディングが行われ、カン・ミンギョン監督、パク・ミンジュ作家をはじめ、パク・シフ、ソン・ジヒョ、イ・ギグァン(Highlight)、ハム・ウンジョン(T-ARA)、チェ・ヨジン、チャン・ヒョクジンなど、演技力に個性まで備えた俳優らが一堂に会した。
 
まず、パク・シフは“何をしてもいい男”フィリップ役として存在感をアピールした。宇宙全体の運を集めたように運に恵まれているが、34歳を迎え人生の黄金期の中、思いがけない難関に直面する。パク・シフは完璧だが意外にも抜けたところがあるトップスターフィリップの魅力を自然に描き出し、現場の雰囲気を牽引した。
 
一方、ヒロインのウルスン役を演じるソン・ジヒョは陰気で無愛想だがなんとなく惹かれる別名“ダークラブリー”ウルスンのキャラクターを完璧に表現、彼女のディティールな演技はドラマへの期待をさらに高めた。
 
劇中でのフィリップとウルスンは同日同時に生まれ、ゼロサム(Zero-Sum)法則のように相手が幸せなら自分が不幸になる“運命共同体”だ。“運命シェアロマンス”という独特なテーマと最強の呼吸を誇る2人の俳優が出会いどのような作品が誕生するのか、多くの注目を集めている。
 
また、純情な年下男性で放送局PDのソンジュン役を演じるイ・ギグァン(Highlight)は幽霊を見ることができるという秘密を持ったキャラクターを見事に演じ、ドラマに楽しみを加え、フィリップの恋人であり女優のユナ役を演じるハム・ウンジョン(T-ARA)もラブリーな見た目に反し、嫉妬心を隠すキャラクターでドラマに緊張感加えた。
 
「ラブリー・ホラーブリー」制作陣は「ユニークな素材としっかりした台本に退屈する間のない俳優たちの演技が加わり、ドラマの完成度が高まった」とし、「今年の夏、スリリングにときめく、今まで見たことのないホラーロマンチックコメディーにご期待ください」と伝えた。
 
 
一方、KBS2新月火ドラマ「ラブリー・ホラーブリー」は韓国にて8月より放送スタート予定。

写真提供:HB Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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