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2018.06.11 11:17

チャン・グンソク、「2018誕生日記念分かち合い写真展」開催…6年連続寄付

チャン・グンソク

[韓国エンタメニュース]
 
 
チャン・グンソクが「2018チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」を通して、隣人と温かい愛を分かち合う。
 
今年で6回目を迎えた「2018チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」は1年間のチャン・グンソクの活躍を直接ファンが撮影し展示する公式ファンクラブの行事で、写真展の入場料と募金額は寄付金として使われる。
 
16日(土)から17日(日)まで彼の母校であるソウル・漢陽大学オリンピック体育館にて開催される今回の写真展も入場料と収益金を全額寄付する予定だ。彼の誕生日を記念する意味はもちろん、疎外されている隣人に温情を分けるという意味を盛り込んだ写真展は、回数を重ねるごとに参加人数が増えており、ファンクラブの公式行事として位置づけられた。
 
2012年、チャン・グンソクの誕生日を記念した「926イベント」にてファンとチャン・グンソクがそれぞれ926万ウォンずつを児童養護施設 南山園へ寄付したことがきっかけとなり、2013年にも彼とファンが1000万ウォンずつ計2000万ウォンを、2014年、やはり写真展の収益金全額1620万ウォンを寄付した。さらに2015年には3400万ウォン、2016年5000万ウォン、2017年にはおよそ7500万ウォンが集まり、活発なボランティア活動を継続してきた。
 
何より「チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」は、ファンたちが自発的に開始したイベントだということで注目されている。毎年地道に行われてきたチャン・グンソクのファンたちの活動は他の模範となる姿だと賞賛を受けている。
 
また、毎年継続され広がった善行に南山園では講堂の名前を「チャン・グンソクホール」に指定、チャン・グンソクが奨学金1億ウォンを寄付した母校の漢陽大学は、快く写真展の会場を提供。彼とファンの美しい気持ちに応えた。
 
一方、分かち合い文化の先駆者チャン・グンソクはドラマ「スイッチ-世界を変えろ」出演後、「POST平昌」として韓国観光の活性化にまい進している。
 
 
写真提供:Tree J Company
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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