パク・ソジュン…「すべての作品が僕の日記のよう」
[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュンが韓国「Esquire」2018.6月号のカバーを飾った。
パク・ソジュンは昨年、映画「青年警察」(邦題:ミッドナイトランナー)、ドラマ「サム、マイウェイ」、それ以外にもバラエティ番組「ユン食堂2」に出演し、活動の幅を広げた。すべての作品にパク・ソジュンの熱い青春がそのまま描き出されていた。「自らもそう思うか」という質問に彼は「青春を逆行したくない。これからも今この歳にできる作品を選択したい」とし、「今できることをするのが正しいと思う」と今後の活動に対する期待感を高めた。
パク・ソジュンは現在、韓国にて6月より放送スタート予定のドラマ「キム秘書がなぜそうか?」を撮影中だ。彼は「今作で一生分のスーツを着てみるんだなと思った」とユーモラスに笑いを誘ったが、すぐに「原作のある作品は難しい」と悩みを打ち明けた。
「僕自身と僕が演じるイ・ヨンジュンというキャラクターは共通点よりも相違点が多い。ある人は僕をラブコメにたくさん出演する俳優と言うが、今回の作品はラブコメだから選択した訳ではない。僕が生きて来た人生とドラマの主人公があまりにも違うという点に面白みを感じた」と明らかにした。
さらに「そのため今回演技をするのがとても大変で、ある意味ではチャレンジだが、絶えず悩んでいる」と、原作に対する負担と同時にもっと良い物を作りたいという意志を示した。そして「すべての作品が僕の日記のようだ。今度はどんな姿を記そうかと悩み、最善を尽くしながら楽しんでいる」と付け加えた。
写真提供: 「Esquire」2018.6月号
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