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2018.05.03 11:32

「スーツ」パク・ヒョンシクの男らしい魅力を再発見

パク・ヒョンシク,スーツ
パク・ヒョンシク,スーツ

[韓国エンタメニュース]
 
 
「スーツ(Suits)」パク・ヒョンシクがこんなにも男らしい魅力を持っていることを誰が知っていただろうか。

 
パク・ヒョンシクは出演する作品ごとに卓越したキャラクター表現力でドラマに溶けこむ。これまで演じた役柄の共通点は女性視聴者の母性本能を刺激するということであった。そんな彼が今回「スーツ」にて男らしい姿を披露し視聴者の心を揺さぶっている。
 
5月2日、韓国にて放送された「スーツ(Suits)」第3話にてパク・ヒョンシク(コ・ヨヌ)は偽の弁護士ということを隠しローファームへ、更にはエースと呼ばれる伝説的弁護士と共に新入り弁護士として仕事をすることとなった。
 
そんな中、幾度となく訪れる危機にコ・ヨヌは大胆に立ち向う姿を見せた。機会を与えてくれたチェ・ガンソクに非難されたシーンでもコ・ヨヌは一歩も退かず、暴力団に屋上まで追い詰められた瞬間も自分の命を担保に交渉するほど彼は大胆であった。
 
このような大胆さと誰もが簡単に持つことの出来ない天才的記憶力、共感能力のおかげでコ・ヨヌは偽物であるもかかわらず、韓国最高の法律事務所で生き残っている。それだけでなく、彼は初めて担当した職場内セクハラ事件をチェ・ガンソクと共に裁判まで持ち込むことなく勝利へと導き、自分だけの方法で事件を解決、成長する姿まで披露した。
 
このようなコ・ヨヌのキャラクターについてパク・ヒョンシクは「いつも気が立っていて一日も満足する日がないし、誰かの好意も疑って気を張っている様子がまるで野良猫のようだ」と表現した。明確でスピーディーな状況処理能力を持つが、大胆で鋭く容易にコントロール出来ない。だからこそ更に魅力を感じさせる。パク・ヒョンシクの言葉通り、コ・ヨヌは野良猫のような男だ。
 
そしてそんなコ・ヨヌを体現している俳優がパク・ヒョンシクだ。彼は鋭さと繊細さ、男らしさと愉快さ、純粋さと悲しみを行き来しながらコ・ヨヌを演じている。ストーリーに溶け込み変化するパク・ヒョンシクの演技力と魅力が相まって「スーツ(Suits)」の最大の見どころであるブロマンスがさらに輝きを放つだろう。

 
一方、KBS2水木ドラマ「スーツ(Suits)」は毎週水・木曜、夜10時より韓国にて放送中。

写真提供: KBS2水木ドラマ「スーツ(Suits)」

 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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