イ・スンギ主演映画「宮合」、制作記映像 初公開!
[韓国エンタメニュース]
2018年上半期、映画界に愉快な笑いをもたらす映画「宮合(原題)」の制作記映像が公開された。
映画「宮合」は、朝鮮最高の占い師ソ・ドユン(イ・スンギ)が縁談を控えたソンファ翁主(シム・ウンギョン)と婿候補達の相性を読み解き、朝鮮の運命を変える最高の相性を探す暦学コメディー。
映画「宮合」制作報告会にて、各種コンテンツと共に出演俳優らのエピソードが公開され、今回は制作記映像が公開された。「宮合」は「観相師」制作陣の二番目の暦学シリーズとして「観相師」を913万人もの大興行に導いたスタッフが力をあわせて制作した。また、「光海、王になった男」「思悼」のスタッフも合流、更に「釜山行き(邦題:新感染-ファイナル・エクスプレス-)」「鋼鉄の雨」で最高の相性を見せたパク・ジョンウ照明監督とイ・ヒョンドク撮影監督が再びタッグを組んだ話題の作品だ。
公開された制作記映像では、スタッフたちの努力を確認することができる。「観相師」「明堂」「宮合」を企画したジュピターフィルム代表は、「『観相師』が重みのあるストーリーだったので『宮合』は大衆的なコードで企画した」と、作品制作のきっかけを伝え、出演俳優が素材とストーリーに対し、快く出演を承諾したエピソードを明かした。中でもイ・スンギは、「韓国の人ならみんな四柱推命、宮合(男女の相性)に関心があるでしょう」と、作品の素材に注目したという。また、オ・フンソク美術監督は、「韓国の伝統色には意味がある。『宮合』ではこれらを正確に生かすために努力した」と、ディティールな美術の世界について語った。イ・ヒョンドク撮影監督は、「『宮合』は能動的に動くキャラクターたちが魅力的な映画。みんなで楽しく撮影し、思い出に残る作品となった」と、伝えた。
写真提供:CJ ENTERTAINMENT
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
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