韓国映画ボックスオフィスランキング[2019年9月3週目]
【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2019/8/30~9/1
1位 バッドガイズ:THE MOVIE
2位 タチャ ワンアイド・ジャック
3位 がんばって、ミスター・リー
4位 劇場版ハローカーボット:月の国を救え!
5位 EXIT
「バッドガイズ:THE MOVIE」
秋夕(チュソク)連休を迎え、5位以内が全て韓国映画となった先週。1位の座はマ・ドンソク主演「バッドガイズ:THE MOVIE」に。
「バッドガイズ:THE MOVIE」は、護送車料脱走事件が発生し姿を消した犯罪者を捕まえるため、もう一度集まった悪者達の活躍を描いた犯罪娯楽アクション作品。人気ドラマシリーズの映画化であり、ドラマでも主人公を務めたマ・ドンソク、キム・サンジュンに加えキム・アジュンやチャン・ギヨンなどフレッシュな顔ぶれが合流し、より豪華でより華麗なアクションを観ることができると好評だ。
2位にはこちらも人気シリーズ作品である「タチャ」の新作「タチャ:ワンアイド・ジャック」がランクイン。
「タチャ:ワンアイド・ジャック」は、人生を変えるチャンスのカード”ワンアイド・ジャック”を受けて集まったタチャ(賭博の達人)が命をかけた試合にオールインするストーリーを描いた作品。
今までチョ・スンウ、BIGBANG TOPが主演を務めてきたが、今回の新作では韓国映画界が最も注目する若手俳優の一人パク・ジョンミンが主演を務めている。
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