韓国K-POP CD売上ランキング[2019年6月1週目]
【韓国CD売上ランキング】5/26~6/1 GAONチャート調べ
1位 NCT 127 – NCT #127 WE ARE SUPERHUMAN [4th Mini Album]
2位 AB6IX – B:COMPLETE [1st EP]
3位 ユナ(少女時代) – A walk to remember [Special Album]
4位 ONEUS – RAISE US [2nd Mini Album]
5位 GOT7 – SPINNING TOP
1位にはNCT 127のニューアルバムがランクイン。
NCT 127は米ビルボードチャートのメインチャートである「ビルボード200」で11位、「アーティスト100」でも6位を獲得。また、ワールドツアーを開催中の彼らは4~5月にアメリカとカナダ11都市12回に渡って北米ツアーを行い、韓国男性アイドルグループ史上北米最多都市開催の記録を打ち立てるなど、高い支持を得ている。
多くのK-POPアイドルたちが世界で活躍する中、NCT 127の人気がどこまで拡がって行くのか注目だ。
NCT 127「Superhuman」
4位には”MAMAMOOの弟グループ”ONEUSのセカンドアルバムがランクイン。
作詞・作曲などプロデュース能力はもちろん、ダンス創作力まで揃えた実力派グループとして知られているONEUS。多くの新人のデビューとカムバックの中でしっかりと実力を積みながら成長し、急増している韓国内のファン層を中心にグローバルアイドルへの道を着々と歩んでいる。
タイトル曲「Twilight(太陽が落ちる)」はフューチャーベースのダンスジャンルで、夕暮れ時に落ちる太陽を別れる恋人に喩えた歌詞が印象的な楽曲だ。MVにはONEUSだけのダイナミックなパフォーマンスが加わって魅惑的な雰囲気を醸し出している。
ONEUS「Twilight(太陽が落ちる)」