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2018.12.24 10:41

韓国映画ボックスオフィスランキング[2018年12月4週目]

【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2018/12/21~12/23
1位 麻薬王
2位 アクアマン
3位 ボヘミアン・ラプソディ
4位 スイングキッズ
5位 グリンチ

「麻薬王」
麻薬王

韓国を代表する俳優ソン・ガンホの新作「麻薬王」が1位にランクイン。
「麻薬王」は、麻薬も輸出したら”愛国”となった1970年代、大したことの無かった密輸業者が伝説の麻薬王になったストーリーを描いた作品。
イ・ビョンホンチョ・スンウら主演で大ヒットした「内部者たち」のウ・ミンホ監督の最新作であり、韓国を代表する演技派俳優ソン・ガンホ主演ということで大きな注目を集めていた。
またソン・ガンホの他にもチョ・ジョンソクペ・ドゥナイ・ヒジュンチョ・ウジンなどの実力派俳優たちが脇を固めていることも注目だ。

「スイングキッズ」
スウィングキッズ

また、先週はランク圏外だったEXOディオ主演「スイングキッズ」が4位に急上昇。
「スウィングキッズ」は1951年、韓国・巨済島(コジェド)の捕虜収容所でダンスの情熱を持つ者たちで集まった寄せ集めのダンスチーム”スイングキッズ”の胸躍る誕生期を描いた作品。
日本でも先日リメイクされて話題となった「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョル監督の最新作だ。

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