Apeaceデビュー7周年記念 記者会見レポート
提供/Mnet Japan
【Apeace(エーピース)】
2011年5月にデビュー。当初はメンバー21人で東京・恵比寿の専用劇場 K THEATER TOKYO を拠点にロングランの単独公演を成し遂げ大きな話題に。2015年1月から専用劇場を飛び出し、現在は月1回の定期ライブをベースに、バラエティ・MC・モデル・舞台・ミュージカルなどここの魅力を活かし幅広い分野で活躍中。
今年デビュー7周年を迎え、記念公演となる「Apeace JAPAN debut 7th Anniversary SPECIAL TALK & LIVE “Already in progress」を来たる5月27日に名古屋のテレピアホールで行う。
そんな彼らがデビュー7周年を控えメディア向けの記者会見を開催。今回はその会見の模様をレポートします!
後列:ソンホ、ドゥファン、ジヌ、ヨンウク、ワンチョル、ヒョンソン
前列:セヒョン、ゴンヒ、ジヒョク、ジュンシク、J.D、スンヒョク
7年間を振り返って
ソンホ:7年間良いことも辛いこともありましたが7年もできて嬉しいです。これからも成長するApeaceをお見せしますので期待してください。
ジュンシク:7周年を迎えられて嬉しいですし、10年20年とできるようにこれからも頑張りますのでよろしくお願いします。
シヒョク:7年を迎えられて本当に光栄だし、7年間色々な思い出があって一緒に活動してきたメンバーに感謝しています。そして7年間僕たちのことを守ってくれたAngel peace(ファン)にも本当に感謝しています。これからももっと頑張りますので応援よろしくお願いします。
J.D:数字でも幸運の数字ラッキーセブンと言われる7周年を迎えたんですが、たくさんの方々に祝っていただけて記者会見までできて本当に嬉しいです。これからも何年も張り切って行きますので応援よろしくお願いします。
ヨンウク:韓国のアイドルには7年目のジンクスがあるんですが、僕たちApeaceはそれを乗り越えてこうして7年間一緒に続けてこれて、この先何が待っているのか楽しみです。7年経っても新人の気持ちでこれからももっともっとカッコよく頑張っていきたいと思います。
ゴンヒ:もう7周年ということで、時間が過ぎるのが早くてちょっと怖いんですが、7周年まで来れたのはAngel Peaceのおかげだと思うし、この先8年9年10年と皆さんの隣で元気をあげられるApeaceでいたいなと思っています。これからもよろしくお願いします。
スンヒョク:7周年ということで、日本に来て8年目になりますね。最初は子供だったメンバーたちが大人になったなぁという気がして成長したなと思うし、毎回ライブをするたびに成長していくApeaceを見守ってくれるAngel Peace。これからも何十年も続くと思いますが力がある限りずっとずっと愛を持っていきたいと思いますので隣で見守ってください。
ヒョンソン:去年6周年の時に兵役を終えて戻ってきましたが、もう1年が過ぎてすごく時間が早いと思います。僕がいなかった2年の間に成長したメンバーたちに追いつけるように、来年8周年の時にはもっと大活躍できるように頑張ります。
セヒョン:いつも応援してくださるファンの皆さん、そして今日来ていただいた関係者のみなさんの支えがあったから、7周年を迎えることができました。これからも色々なところで頑張っていくApeaceになりますので応援よろしくお願いします。
ワンチョル:7年間、今まで大変な時期や嬉しい時期いろんなことがあったんですけど、まだまだ足りない部分がある僕たちApeaceがこれからも成長していくので、皆さんこれからもApeaceのことを育ててください。
ジヌ:7周年を迎えて、僕たちももちろん頑張ったんですけど、見えないところで僕たちのために頑張ってくださったスタッフさんたちがいたからここまで来ることができたと思います。そして僕たちは満足という言葉を知らないグループなので、最後まで、完成できるまで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
ドゥファン:たくさんの方々に支えていただきApeaceが7周年を迎えることができました。これからも頑張っていくApeaceを楽しみにしてください。よろしくお願いします。
7周年記念公演のお知らせ
ヨンウク:5月27日に名古屋で昼にはファンミーティング、夜にはライブを皆さんのために頑張って準備しています。ファンミーティングとライブそれぞれ別の魅力で、今までの7年間の思い出をどうやって見せればいいのかをメンバーとアイディアを集めて考えて作った舞台なので、ぜひ楽しみにしてください。
記念ライブを行う名古屋について
ワンチョル:名古屋に行くたびにファンの皆さんに愛されているなと感じます。また楽しい時間を過ごして名古屋のみんなと大切な思い出をひとつ作って、それからおいしいものを食べるのが楽しみです。個人的には味噌カツがすごく好きです。あと手羽先も好きで、山ちゃんより風来坊が好みです(笑)
ヒョンソン:僕はライブで初めて名古屋に行ったときに「どこまでも続く道を…」という曲で初めてソロパートをもらって歌うことになりすごく緊張して、ソンホにも手伝ってもらいながら30回以上練習したりしました。無事に終わって気分が良かったです。終わってからメンバーとボウリングして楽しかったのも思い出です。
それ以降の活動について
ワンチョル:僕たちApeaceは毎月1回ワンマンライブをしています。ライブでは僕たちの団結力や様々な魅力を見ることができますので、ぜひお楽しみください!次回は6月16日です。そして僕たちのユニットVOCALAND LIVEが6月23日に行われます。メンバー全員のライブとは違う魅力がありますのでぜひチェックしてください。また6月27、28日にはApeace一座公演もあります。今までとは違う姿をお見せできると思いますので、そちらもチェックしてください!
ヨンウク:僕は7月11日~15日まで舞台「信長の野暮」に出演します。コメディということで、まだまだ完璧ではない日本語でみなさんを笑わせないといけないということで負担はありますが、挑戦してみたいと思いました。皆さんぜひ観に来てください。
提供/Mnet Japan
ドゥファン:2011年に来日して7年間ここ日本でたくさんの方々に助けてもらいながらここまで活動させていただきましたが、次の自分の人生のステップとしてApeaceに守られてきたドゥファンではなく新しい自分を見つけたいなと思い、長い時間日本のスタッフの皆さんそしてメンバーのみんなと考えた結果、6月いっぱいでApeaceを卒業することになりました。体は離れますが気持ちは残して、これからの彼らの活動を応援していきたいなと思っています。よろしくお願いします。
セヒョン:自分なりに真剣に考えて次のステップに行きたいと思い、メンバーとスタッフの皆さんに真剣に相談した結果、6月末でApeaceを卒業することになりました。申し訳ない気持ちもありますが、(僕の意思を)尊重してくれました。これからは韓国で俳優として頑張っていきたいと思っています。負けないように頑張っていつか大きくなって、大きくなったApeaceと会える日を楽しみにしながら向こうで頑張りますので、応援よろしくお願いします。
7周年記念公演の「Already in progress」にかけて、デビュー当時と比べて前進したなと感じる部分や、これからどう発展していきたいか
ドゥファン:Apeaceは、まだ子供だった時期からたくさんの方に力を貸していただきここまで来ました。ライブ中心で活動する僕たちはファンの皆さんとの距離感、コミュニケーションを一番大事にしてやってきたので、そういうところは成長したと思います。
ジヌ:最初はファンの皆さんが僕たちを引っ張っていってくれていた感じがしましたが、今は僕たちがファンたちを引っ張っていけているのではないかと思います。これからも個人のアーティスト的なところを見せていきたいです。
セヒョン:僕たちはデビューした時からファンの皆さんとの距離が近いのが特徴でしたので、いつもファンの皆さんを大事にすることと新しい出会いに感謝することを心掛けて活動しています。この思いを忘れないグループでいてほしいし、僕もそうなりたいです。
スンヒョク:7年間で何千回ものライブをしてきました。個人的にはこれから衣装に力を入れてオシャレなファッションでやってみたいです。僕たちは全員背が高くてスタイルがいいので、カッコいいスーツとか作ったら、もっとカッコいいステージができるんじゃないかなと思います。髪形とかもアイドルっぽく・・・今のヨンウクの赤い髪みたいに。もっともっとカッコいいライブをできるように頑張りますので隣で見守ってください。
ヨンウク:成長したと思うところはやっぱり日本語力ですね。最初は何もしゃべれないところから始まって、7年間活動しながらそれぞれMCもやったり日本語のうたも歌ったり。アイドルから始まりましたが、これからはアーティストとして変わっていくApeaceの姿をお見せしたいと思います。
J.D:僕はお兄さんたちのデビューから2年後くらいに合流したんですが、アイドルというものが作ってもらった曲を歌ったりするものだとしたら、これからは自分たちで曲を作ったり、ダンスも作ってみたり、自分たちの魅力を活かせるようなライブを作ったりと、ミュージシャンぽくなっていきたいです。
シヒョク:僕も途中で加入して4年目になるんですが、4年間自分なりに性格も変わって、歌・ダンス・ラップの実力も上がって、ファンの皆さんとも楽しい思い出をたくさん作ってきました。これからもお兄さんたちに負けないように末っ子として頑張っていきます。
Apeace一座公演などもしているが、演技についてどう思っているか
ゴンヒ:僕も演技をしてみたいですが、恥ずかしくなると耳や顔が赤くなるので演技するにはダメなんじゃないかなと思います。でも機会があればぜひやってみたいです。
ヨンウク:僕はたまに演技をやらせてもらっていますが、演技だけでなくエンターテイナーとしてやれることすべてが楽しいです。演技の魅力はいろんな役ができること。自分じゃない自分を演じることが好きで、それができるのは芸能人の特権だと思います。
シヒョク:この前Apeaceみんなでミュージカルのようなことを少ししてみたんですが、そのとき思ったよりもメンバーからの反応が良かったので(笑)、今年は演技の練習をして来年から頑張ってやりたいなと思います。
ソンホ:僕はいつも面白いキャラとか強いキャラばかりなので、他の役もやりたいです。
ワンチョル:僕はいつも天然なキャラなので、女の人とラブストーリーを演じたいです。セリフ一言で見ている人がしびれちゃうようなキャラ(笑)
セヒョン:お芝居をしていると違う自分がいて、毎回違う自分になれるのが楽しみでワクワクして、そういうのが演技の魅力じゃないかと思いました。
ヒョンソン:昔、韓国語を教えてあげる企画で演技をしたんですが、そのときすごく楽しかったです。機会があったらもう一回やってみたいです。
スンヒョク:僕たちのライブにも影響があると思います。ライブでも表情とか表現力が大事なので、演技をやってみるとアーティストとしても成長できるひとつの道じゃないかと思います。
最後にメッセージ
スンヒョク:もうすぐ8周年目に入りますが、本当にいろんなことがありました。最初は小さな劇場から21人で始めて、今はこの12人ですし、これから卒業するメンバーのことも応援したいと思います。そしてソンホ、ゴンヒ、そして僕も12月いっぱいで兵役に行くので、来年は7人が残ることになり初めてメンバーが10人以下になります。もっともっと成長するApeaceになって、隣で見守っていてくれるスタッフさん、Angel peaceと一緒に一歩一歩、歩いていきたいと思います。
メンバー全員が180cm以上の身長を誇るApeace。メンバーたちが入場し一列に並ぶと記者会見会場の天井が低く感じられるほどでした!!そして上の写真でもわかるように、とっても和やかな雰囲気で行われた記者会見。全員日本語でスラスラと話していて、日本を拠点にしたグループならではのスゴさを感じました^^
Apeace JAPAN debut 7th Anniversary SPECIAL TALK & LIVE “Already in progress”
日時:2018年5月27日(日)
第1部 12:00開場 13:00開演 ファンミーティング
第2部 16:00開場 17:00開演 スペシャルライブ
会場:テレピアホール
料金:全席指定 8,500円(税込)
チケットボードにて一般発売中
http://www.tokai-tv.com/apeace/