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2018.02.21 11:02

【会員レポ】2/11「THE CRISHOW Ⅳ」東京追加公演レポ

2月11日、前日の雨も上がり冷え込みの激しかったここ数日に比べると、武蔵野の森はとても暖かかった。
2017 THE JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ 東京追加公演 最終日。武蔵野の森メインアリーナ。
 
日曜日だからか、16時開場、17時開演。まだ明るい中会場へ向かう。
アリーナの周りは、うなぎでごった返していた。グループでお揃いのTシャツや小物を身につけたり写真を撮ったりと、それぞれ楽しんでいる。
モザイクアートも飾られていて、人だかりができていた。私も撮影。
 
さて場内へ。今日はステージ正面のスタンド席。ステージまでは遠いが会場全体が見渡せる。
既に着席していた右隣のうなぎさんと「こんにちは~よろしくお願いします」と互いに挨拶を交わし、ライブの準備。コートやストールは横浜公演で購入した大きめのバッグに入れ席下へ。ペンライトの電池をセットする。いつもの動き。
おっと、いけない!会場全員にチャンスがある「Meet&Greet」のくじをコインでこすらなければ!も、もし当たっていたら、開演前に申し出なければならないのだ。
1人ドキドキしながらカードの☆をこすってみる。うーん、暗くてよく見えないが「はずれ」。あー、やっぱり残念。でもこのカード、くじの裏はグンちゃんの姿が。粗末に出来ないはずれくじ。大切にしまう。
そして、今日の25周年記念サプライズはメッセージカードを掲げるというもの。掲げるのは、「TOMORROW」の曲のこの部分ね、ふむふむ…と説明書をチェックし、素早く取り出せるように準備。
 
会場にはBGMが流れていて、そのうち手拍子がおきて、曲が終わると拍手でいよいよ…と思ったら「一緒に作ったメロディ」が流れて来た。韓国語歌詞にもかかわらず、会場皆がペンライトを振りながら大合唱。そういえば一生懸命覚えて何かのサプライズで歌ったことがあるなぁと、振り返りながら感動。公演前からうなぎだけで歌ってこんなに一つになれた。期待が高まる。
ステージ中央には「一緒に作ったメロディ」「一緒に作ったVoyage」「15回目のVoyageが始まります」と映し出された。
ああ、最後の公演が始まる…。

 
スクリーンには、気球が空を飛ぶ映像から始まり、旅をイメージする映像が映し出される。
「THE CRISHOW Ⅳ Voyage」のタイトルが表れるとJKSバンドの演奏が始まり、ペンライトを持ったうなぎ達が一斉に立ち上がる。ステージ中央にグンちゃんが登場。一気に会場は歓声で一杯になる。
 
この瞬間が大好き。何度も公演には参加しているけれど、グンちゃんに会えた喜びと今日の公演への期待で胸が一杯になる。
そうそう、今回の公演のテーマは「Voyage」。人生の航海を喜怒哀楽で表現するというもの。
まさにグンちゃんに会えた喜びで会場は湧く。
 
席からは遠くてステージ上の生グンちゃんの顔や表情はわからないが、大型LEDパネルのおかげで、映っているグンちゃんをすごく綺麗に見ることが出来る。ホントにおデコのシワや汗、メイクの感じなどの細かい所まではっきりわかる。すごい設備投資して頂いて嬉しい限り。ステージ上のグンちゃんを見失う程、パネルばかり見てたのだ!
それが分かっているグンちゃん、時々カメラに近づいてアップのお顔を映しては、うなぎの反応を楽しむ。楽しむ。
LEDで表現した星空も美しかった。星空の中にグンちゃんが浮かび上がって、幻想的な空間が出来ていた。
 
グンちゃんのMC、いつも日本語が上手だなぁって思うけど、今日は更にまた上手になったと思った。日本語を話すときは、少~し声のトーンが上がってたけど、今日は低音ボイスのままで話してた。
自信を持って話せてるんだなぁ~って思ったよ。
 
「喜怒哀楽」のテーマに添って公演が進んでいくので、嫌でも「あー、喜、終わっちゃったー」とか思いながらいたのに、グンちゃん「いま、楽をやっています」と言うので会場ザワザワ。
「あ、怒ですね」もう終わっちゃうじゃん!って思ったよー。
まだまだ続く公演。でも、「1曲1曲歌うと、歌いながら、これが最後だと思うと残念な寂しいな気持ちになる…うわーん!」と、泣き真似。
公演が終わるとグンちゃんは、家でDVDを見てチェックしているというのはうなぎ達の周知の事実。
それを「うなぎをDVDにいれて持って帰る」と表現する。「だから寂しくない」と。嬉しい言葉。
うなぎもそうよ。1曲1曲耳で聴いて目に焼き付けて。一生懸命グンちゃんを記憶して家に帰って余韻に浸るのよ。
 
「すごくタイトなスケジュール」と何度も言っていた。
「平昌五輪の広報大使としてセレモニーに参加したし、聖火リレーも走ったし。でも、どこに行ってもたくさんのうなぎ達が応援に来てくれて嬉しかったよ。ありがとう。知事もビックリしてた!」と、感謝の気持ちを伝えると共に、とても誇らしげで、私達うなぎもとても嬉しい気持ちになったよ。
 
「雑誌の撮影もあったんです。Vogueという雑誌。20ページのチャングンソクの特集で…」会場から大きな拍手。LEDパネルには今までで最高のドヤ顔が映し出されて、うなぎは大いに湧く。その反応をグンちゃんも楽しんでいるようで、あったか~い雰囲気に。
「スイッチ」というドラマも決まって、この公演が終わって帰って、次の日から撮影と。
公演の控え室でドラマのスケジュールをもらって見て「やばっ、やばい!やばいぃ~!ってなったよ。すごいタイトだから」と。
体、大丈夫かなって心配になるけど、そう言いながらもとても嬉しそうなんだよね。
「大阪公演の時にはドラマも決まって、追加も決まったところだった。すごく口が安い(軽い)から言いたかったんですけど、皆がダメーって。何がだめなの?ってきいたら何でもダメーって」。嬉しい事は言いたくなっちゃうんだよね。
 
そして、いつもグンちゃんは感謝の言葉をたくさん言う。JKSバンド、後ろのスタッフさん、それぞれに拍手。
曲と曲の間、MCから曲へ「喜怒哀楽」のテーマに添った曲のアレンジがすごーく良かった。JKSバンドの皆様に感謝です。
アルバムと違ってギターやピアノのソロも素敵で、カッコイイ生演奏でグンちゃんを歌わせてくれて本当にありがとうございます。
映像やライトもグンちゃんを引き立てていて、本当に夢のステージを作る大勢のスタッフさんと信頼と感謝で繋がっているんだなぁと改めて感じる。
 
スタッフTシャツの話もそういう事が感じられた。
「これは今まで表現した事がないんだけど、いつもスタッフさんが着ているのはドレスコードがあるのかなぁと思っていたんです。TEAM JKSというTシャツとか、すごく何年も前のを着ているのを見て、それがなんか嬉しい気持ちになって。そんな前のTシャツを大切に持っていてくれている事がとてもうれしくて、ありがとうございます」
グンちゃんはいつも感謝の言葉をハッキリ言う。見習いたいと思う。
 
 
25周年のサプライズは、TOMORROWの後半でメッセージカードを一斉に出すというもの。そこには韓国語で「25周年おめでとう これからもZIKZIN!」と書かれている。
グンちゃんもここでサプライズが来る事は分かっていてワクワクしたお顔。出た瞬間はすごく嬉しそう。その顔を見てうなぎも満足。歌い終わって「今日は何かなって思ってた、何て書いてある!?」と言っている間にピンクの面に変えると言う指示が!くるっと回すとやはり韓国語で「私達が出会えたコトはキセキ♡いつも愛してる♡」そして「サランへー」と叫ぶうなぎたち。
これを見て「おー、日本に来てビックリした事があるんです。日本人は愛してるとかあまり言わないでしょ。韓国人はストレートだからハッキリ言う」そして「サランへー!」と何度も叫んでくれた。
うなぎもそれに応えて「サランへー!」と思い切り叫ぶ。最後にグンちゃんは「サランへ!サランヘ!サラハンダゴ!」と。うなぎの気持ちはうなぎ昇りに。
 
 
最後の曲は「Don’t be afraid」。正面には緑の中を駆け抜ける車窓から見える風景。グンちゃんと一緒にどこまでも走って行くような気持ちになった。
Wow wow wow…の部分は会場と大合唱。一体となった。
 
アンコールの途中のMCではゴン様からの長文のメールを紹介。グンちゃんは携帯を持って来てその場で「訳せるかわからないけど」と言いながらしっかり日本語で話してくれた。
そこには長い間一緒に作って来た歴史と感謝の言葉が綴られていた。メールの中に「ハグしたいけどカルビが痛いと思うので」とあり、ん?カルビ?と思ったら、あばら・肋骨の事だった。
「一週間前にスキーでカルビ肉が伸びちゃった」と。折れたんじゃないよね?でも、痛いのガマンしてライブしてたの?と、思ったら「湿布たくさん使ったけど痛くない。ライブ始まったら全然痛くないよ」テンション上がって痛くないらしい。でも大事にしてね?
 
最後は「家に帰ろう」をまたまた大合唱。
いつもは「ただいま、おかえり」で終わるのに、今回は「行ってくるね」と言われ一瞬考えたからタイミングずれたけど、小声で「また来てね」と言ったよ。また来てくれるという約束をもらえたんだと思う。
「もう終わるのかな」って言いながら何度も振り返り、名残惜しそうに舞台から消えて行く後ろ姿を見送った。

 
25年後もライブやるって言ってたし、私も健康に気を付けて頑張るわ。頑張れる理由はグンちゃんだから。
だから、ドラマの撮影、忙しいタイトなスケジュールをこなして、また一段と頼もしい男になって帰って来てね。待っているから。

JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-

2017年10月24日、25日 パシフィコ横浜 大ホール

2017年11月7日、 8日  大阪 フェスティバルホール

2017年11月17日、18日 金沢 本多の森ホール

2017年11月29日、30日 札幌 ニトリ文化ホール

2017年12月13日、14日 福岡サンパレス 

2018年1月17日、 18日  大阪城ホール

2018年2月9日、10日、11日 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 



CS放送「TBSチャンネル最新ドラマ・音楽・映画」にてテレビ初独占放送決定!

『チャン・グンソクライブ THE CRISHOW IV-Voyage- 全曲ノーカット版(仮)』

【放送日時】4/1(日)午後9:30~深夜0:00

2018年1月18日(木)に大阪城ホールで行われた大阪ファイナル公演の模様をテレビ初独占放送!

詳細はTBSチャンネルHPまで

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/oshirase/2018_0209_1200.html

 



JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」 HALL&ARENA DVD発売決定!

2018年6月27日(水)発売予定

価格15,980円(税込)

DISC1:11/8 大阪フェスティバルホール公演

DISC2:2/11 武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ公演

DISC3:ホール公演 メイキング&ダイジェスト

DISC4:アリーナ公演 メイキング&ダイジェスト

28ページフォトブック&オリジナル特典(未定)

※2月13日よりKOARI(https://www.koari.net/)にてオンライン先行予約開始

 



2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピック広報大使、江原道広報大使就任記念 

3月のX’mas Festival with JANG KEUN SUK チャン・グンソクと共に過ごす「平昌冬季パラリンピック」観覧ツアー

日程:2018年3月9日(金)~11日(日)2泊3日間

ツアー企画・実施:株式会社フラウ・インターナショナル(観光庁長官登録旅行業第1970号)

ツアー販売:株式会社エフ・トラベル

ツアー特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/2018_pyeongchang/

 



公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/