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2017.11.28 12:04

【会員レポ】11/17「THE CRISHOW Ⅳ」金沢公演レポ

2017年11月17日(金)、本多の森ホールで開催された「2017 JANG KEUN SUK THE CRISHOW IV」金沢公演 初日に参加しました。
 
この日の金沢はとてもいい天気で、広坂から本多の森ホールへの道沿いの木々が鮮やかに紅葉しており青い空と紅葉がフォトジェニック。秋のツアーは、日本の美しい四季を感じさせてくれます。
さて、地方公演の楽しみといえばやはり足跡巡り!ライブ前だけど足跡観光にLEZ GO!
近江町市場でコロッケとまき餅、生オレンジジュースをチェックして「同じ場所に今いること」を確認。
観光客のフリして食べ歩き決行^o^♡
グンソク御一行様の金沢voyage 観光ルート、マジ楽しいです^^
 
ライブ前の足跡めぐりで気持ちとお腹を満たしたうなぎ^^
今回も、大きな拍手でCRISHOW IVの開始を待っていました。
 
 
オープニングのイメージ映像が始まり、今回のテーマ「Voyage」に添った言葉と旅の映像が大きなスクリーンに映し出されていきます。
まるで自分たちが鳥になった感じで世界の空を自由に駆け巡っていく。ここからが私たちのVoyageが始まる瞬間でした。
 
 
■うなぎの親分復活!
 
CRISHOW IIIの時、地元ホールで歌うグンソクさんは顔が白くツヤツヤの肌にアイライン強め、背がすごく高くてかっこよさ全開でレミクラ歌う姿に気絶?しかかっていましたが、今回の彼は一言でいえば「ナチュラル」。かっこつけず落ち着いていて、等身大の自分自身でうなぎと真向勝負しているようでした。
その「ナチュラル」さに魅せられ、心と心が共鳴する時間。
彼が作る喜怒哀楽の世界に、一緒に音楽で旅をする時間。
 
気負うことなく自然な姿で…。
 
Welcome back、おやぶ~~~~ん!会いたかったよぉ(感涙) ←自分の中の心の声
 
人差し指を一本立て、腕を大きく振りながら「こっちからだよ」と、ステージ上を歩きながらうなぎたちに繰り返し練習をさせる様子は、まるでうなぎオーケストラを率いる指揮者のよう。
 
『For You ~僕が頑張れる理由』。振り始め直前に彼自身も腕をかまえ「せーのっ!」の掛け声と共に、会場中のうなぎたちが同方向にペンライトを大きく振り出した。ペンライトをぶん回す感じで「ぶんぶん」と大きく振っているものだから、白い光が大きな波のように見え揺れていました。このときの一体感がハンパないっ!!
この日、親分から指示が出た「Parade」でもぶんぶん「Voyage」でもぶんぶんとうなぎたちは大きくペンライトを振り、白い大きな波を作ったのでした^^)b
いやぁ、マジがんばったわ-_-;;;
 
 
■うなぎの合唱再び!
 
CRISHOWと言えば「うなぎの大合唱」。
CRISHOW Iではギター片手に歌った「プリンス~♪うなぎぃ~♪一緒にしあわせ~♪(『In My Dream』の前身曲)」、CRISHOW IIでは『Tomorrow』、CRISHOW IIIでは『家に帰ろう』でした。
この日も『Tomorrow』と『家に帰ろう』で、当時を超える声量で歌ううなぎたち。一体感、すごいっ!歌いながら、過去参加したCRISHOW公演が脳裏によみがえってきて、心にぐっとくるものがありました。
 
そして今回、CRISHOW IVでうなぎの大合唱に選ばれた曲は『Don’t be afraid』。
ペンライトを左右に振りながら「Wow Wow Wow♪」と親分のリードに合わせて歌ううなぎたち。客席奥まで一人ひとりを見ながら一緒に歌う親分。
「Wow Wow Wow♪」と幾度と繰り返すにつれ、落ち着いた幸せな空気が会場内に次第に広がっていきます。
 
突然「みんな落ち着いてね」と親分が語りだし、曲中になにを落ち着くの?と頭の中に「?」と浮かべながらも歌い続けるうなぎたち。「落ち着いてね」を数回言った後、彼はステージ中央から自然に客席におりたのでした。
本当に自然に…うなぎたちがいる客席に流れる優しく温かな空間を共有するかのように。
不思議なことに誰ひとりとして叫ぶことも席を動くことも手を伸ばすこともなく、会場内に響き渡る「Wow Wow Wow♪」を共に歌いながら、親分はゆっくりと歩いていきます。
 
この時の感覚は言葉にできない。他の公演での客席を歩いているときとは違うおだやかで温かな時間が流れていました。
真摯に応援する気持ちが歌声になって彼に届いたこと、『Don’t be afraid』その曲のタイトルのように「恐れることなく」自然に彼は歩いて行く。これからもこの空気感を大切にしていきたいなと思ったのでした。
 
 
■慌てる親分
 
いつもの調子で追加公演の告知を始めた親分。「大阪は1月17日と18日。東京は今回初めて行くところでしょ?武蔵野の森スポーツプラザ メインアリーナで、2月ここのか、とーか、じゅーいちにちにやりま…ん???」で突然固まる親分。
何かがひっかかった??
少し考えた後、気を取り直したふうに、もう一度同じ部分のカンペを読みあげる。「2月ここのか、とーか、じゅーいちにち…」音読し、音で確認する様子だったが、何かが頭の中でつながったような表情をした。
 
「えっ?これって3日???本当に?」
と驚き慌てる親分。
うなぎたちに確認するも、うなぎはみんなうなずくのみ。
慌てふためく親分、同一地域で連続3日公演って、やったことあったっけ?とうなぎも一緒に振り返るも、この時間にはすでにエントリーは始まっている。
グンソクさんに頑張れる理由を突然ステージ上で通告するチームJKSって…最高にステキですっ(笑)
 
うなぎの親分なら絶対にできる!
追加も楽しみにしてるよぉ~^^v
 
 
■そして…
 
今回のMC、いつも以上に饒舌で、遠征うなぎに金沢の名所を解説付きで教えてくれるサービスっぷりとか、加賀百万石の大名前田家のことを「前田さん」というところとか、21世紀美術館にある作品スイミングプールもネットで見て十分なので行かないと白状してしまうところとか。
前日食事会での天ぷら屋ご主人との会話もグンソクさんの食事風景が垣間見えておもしろかった。←意外にも食べてる時は寡黙なんですね^^;;
 
ライブ中のうなぎたちはみんな「少女」だとキッパリと言い切るグンソクさん。この日のうなぎたちも、少女のように目がキラキラ、最高の笑顔でみんなが輝いていました。
そしてなによりも、うなぎたちを見るときに自然にでてくる彼の笑顔が印象的でした。
人間チャン・グンソクってやはりいい!
 
 
最近は遠く感じていたグンソクさんを、今回のライブで近くに感じることができてホントよかった。彼の今が感じられ、うなぎの今が感じられるライブ参加は自分にとっては重要です。
 
いつもライブの終わりには「ありがと~」と感謝の言葉が浮かぶけど、今回は違います。一緒にCRISHOWを作ることができて楽しかったぁ~!と。
 
ライブ後、とても満たされたうなぎはニョロニョロと金沢の夜の街に繰り出すのでした。
 
おしまい^^

◇公演概要

「JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」

10月24日(火)、25日(水) パシフィコ横浜 大ホール SOLD OUT

11月7日(火)、8日(水) 大阪フェスティバルホール SOLD OUT

11月17日(金)、18日(土) 金沢 本多の森ホール SOLD OUT

11月29日(水)、30日(木) 札幌 ニトリ文化ホール SOLD OUT

12月13日(水)、14日(木) 福岡サンパレス SOLD OUT

 

追加公演

2018年1月17日(水)、18日(木) 大阪城ホール

2018年2月9日(金)、10日(土)、11日(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 

特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/cri_4_2017/

◇公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/