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2016.05.17 04:36

「テバク」歴史上の人物をチェックしてみよう!~粛宗編~

アンニョンハセヨ、コムドリです。
 
ドラマ「テバク」の登場人物であり、歴史の実在人物でもあるキャラクターを研究するこのコラム。
淑嬪崔氏(スクピンチェシ)編英祖(ヨンジョ)編に続く最後は、主人公テギル(チャン・グンソク)の実父であり、朝鮮第19代王の粛宗(スクチョン)のキャラクターをチェックしてみたいと思います。
 

 

13歳という若さで王となった粛宗は、臣下達の派閥争いが最も激しかった時期であった為、3度にわたって換局(政局の流れを変える出来事)をおこなうなど、ドラマチックな政治をおこないました。
臣下同士の対立の中で陰謀や反乱も多かった中での46年間という在位期間は、息子である英祖に次ぐ2番目の長さであり、粛宗の統治力を表しているものと言えるでしょう。

 

「テバク」で粛宗を演じているのはカリスマ俳優 チェ・ミンス
何か一言発するだけでも、いや、瞬き一つするだけでも周囲の人々が凍り付いてしまうような威圧感がある粛宗の存在は、ドラマに更なる緊張感を与えて面白くしてくれています。
歴代の韓国時代劇の王様役の中でも断トツの存在感と言えるでしょう。

 
「テバク」を見ていると粛宗は厳しくて怖い王というイメージを持たれるかもしれませんが、他のドラマではそういうわけでもなさそうです。

 


 

キム・テヒ主演の「チャン・オクチョン」で、王になる前のイ・スンという名前で登場する粛宗を演じているのは「思悼」「六龍が飛ぶ」等で時代劇で数々のヒット作を誇るユ・アイン
「チャン・オクチョン」では粛宗を演じ、「思悼」ではその粛宗の孫にあたる思悼世子を演じたということになりますね。
オクチョン(キム・テヒ)を愛するピュアな姿を見た女性視聴者の中には粛宗という王にトキメいた人も多いかと思われます。

 
 

また、日本の皆さんにとって一番なじみ深い粛宗の姿といえば「トンイ」のチ・ジニではないでしょうか?
チ・ジニが演じた粛宗は、ちょっぴり頼りないところもあって愉快なキャラクターで描かれていた為、王でありながらも親近感を感じられるところが視聴者に人気でした。
先に「トンイ」に慣れ親しんでした方からすれば「トンイ」に登場する粛宗と「テバク」に登場する粛宗は同一人物だとは思えないのでは?

 


 

上の2作同様に“淑嬪崔氏編”で紹介したドラマ「張禧嬪 チャン・ヒビン」での粛宗は誰が演じていたかご存知でしょうか?
このドラマで粛宗役を演じていたのはチョン・グァンリョル
「ん?なんだか見覚えのある顔、聞き覚えのある名前」と思われましたか?
そう、「テバク」では粛宗と対立した関係の李麟左役を演じているベテラン俳優です。
2002年のドラマでは粛宗だったのに、今回はその粛宗のライバルを演じるというのはチョン・グァンリョル本人もなんだか不思議な気分かもしれませんね。
 
 
他のキャラクターもそうですが、今回取り上げた粛宗も、ドラマによってまったくイメージが違ったキャラクターで描かれているというのがよくわかりますよね。
実際に存在していた粛宗は、チェ・ミンスのようなカリスマ王だったのか、それともチ・ジニのように親しみやすいキャラクターだったのか気になるところです。
 
…余談ですが、歴史の資料を見ると粛宗は愛猫家だったそうで“クムソン(金孫)”という猫を飼っていたそうです。
チェ・ミンスのようなコワモテの王様が飼い猫の前では猫なで声を出している姿を想像するとなんだか笑えますよね。
 

 
5月15日より遂に日本でも放送がスタートした「テバク」。
コラムで紹介した歴史上の人物にも注目して見てみてくださいね♪
 
以上、時代劇を見ている内に韓国の歴史に興味がわいてきたコムドリでした。(でもやっぱり勉強はしなさそう…)

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