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2015.06.08 01:21

【会員レポ】6/2「THE CRISHOWⅢ」東京公演レポ

「2015 JANG KEUN SUK THE CRI SHOW Ⅲ」アリーナツアーの日本武道館(以下、武道館)初日の2015年6月2日がついに来てしまいました。
 
思い出せば、2011年8月17日。
武道館での「メリは外泊中」のライブイベントが、私の初生グンちゃんの日でした。
当時は、東日本大震災での辛かった日々を過ごしていて、やっとテレビ番組が日常に戻った頃、「美男ですね」の再放送からの「メリは外泊中」も続けて拝見。
俳優としての魅力に惹きつけられていき、震災の辛さから少しずつ解放されていくきっかけになりました。
武道館で初めて姿を観た時、とても感動したのを今でも憶えています。
 
その後も、幾度となくグンちゃんの公演などに足を運ぶ機会がありました。
次の武道館公演は、2013年5月のTEAM H PARTYの追加公演2days武道館。もちろん行きました。
振り返ると、グンちゃん単独での武道館公演はまだと気付き、いつか必ずこの日が来ることを密かに期待して待っていました。だから今回のツアーで武道館の日程を知った瞬間は、とても嬉しかったです。
 
そこにCRI SHOW Ⅲに先駆けてリリースされた3rd.アルバム「モノクローム」。
日本人が紡ぎ出す歌詞を歌って欲しいと密かに願っていたことが叶い、とても嬉しかったです。
「JUST CRAZY」からの「Nature Boy」という変化も、良い意味で私達うなぎの期待を裏切ってくれた斬新さ。
同じことをすることなく、常に「ZIKZIN」し続けてくれているからこそ、モノクロームの世界観をライブで味わえるのはうなぎにとって一言では表せない嬉しさ。
本当にいつもありがとうの気持ちです。

会場に入り座席に着くと、武道館独特の靄(もや)がかかったような空気感を感じる風景。
開演前に流れるSEがボリュームアップと共にドキドキワクワクが増してきて、場内も暗くなり開演。
折紙の船に乗り「ひだまり」を歌いながらグンちゃんが登場して開幕。
大サビ直前にグンちゃんから「せーのっ!」の掛け声で大合唱。同時に音に合わせてたくさんのペンライトが綺麗に揺れる景色。
武道館だなぁって感動が止まりませんでした。
 

ドラマ「メリは外泊中」からの曲では、あれから数年後のムギョルに再会できたような感動や嬉しさ。アリーナツアーでは1曲増えていたから驚きました。
日本でのCDデビュー曲だった「Let me cry」のバンドヴァージョンのアレンジ編曲も素敵な音色。
「Crazy Crazy Crazy」の終盤直前の“Are you crazy?”の部分は、CDやCRI SHOWⅡの時とは違い、グンちゃんの生囁き。このような小さな変化やレアさも素敵。
 
アリーナツアーではおなじみのダンサーさん達のパフォーマンスや、グンちゃんとの絡みに安心感でほっこりしたりもしました。
 
 
アンコールでは「もう1回!」コール連発が定着しつつあった今回のツアー。
だけど、グンちゃんのCRI SHOWは「もう1回!」どころではありません。ずーーーっと永遠かつ無限大に続いて欲しいです。
日本のうなぎは、いつでも何処でもグンちゃんが来てくれるのを待っています。
まだまだグンちゃんが訪れていない地域、もちろん私の地元も含めていっぱいありますよぉー!!!
 
グンちゃんとうなぎの夢は、まだまだ途中ですよね。今後も時間をかけて“Stand by U”の気持ちでZIKZINしていけたらと思います。
 
 
ライブは、たとえセットリストが同じだとしても、その都度の臨場感が違うと言っても過言でないと思います。
グンちゃんとの一期一会な瞬間、CRI SHOW Ⅲ 武道館の1日目の思い出をありがとうございました。お疲れさまでした。
今からDVDの発売が待ち遠しいです。

そして、私がこのように行けることは、家族の理解あってのこと。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも日常生活のご褒美として自分ペースでのんびりとグンちゃんのご活躍を楽しませていただけたらと思います。
また、グンちゃんのうなぎ同士というご縁のお友達へ、いつもありがとうの気持ちです。
 
 
最後に、今回このような機会をくださったコアリさま、グンちゃんのサポートをされている韓国をはじめ日本のスタッフの皆さま、ありがとうございました。
 
(執筆後に思い出したことですが、ラストのグンちゃんが発した「カムサハムニダ~」の言葉は、素敵な中にも可愛さがあったなぁ)