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2014.02.03 07:12

ソン・シギョン 2014 Concert in JAPAN ~HARU(いちにち)~ レポ

ソン・シギョン 2014 Concert in JAPAN ~HARU(いちにち)~ にどっぷり。
 
1月26日(日)大阪で行われたソン・シギョン2014 Concert in JAPAN ~HARU(いちにち)~大阪公演に行ってきました!

実をいうと、これまでCDで聞いたことがあったとか、テレビのバラエティ番組で見たことがあったような…程度の、ファンの方には怒られそうな軽い気持ちで行ったのですが、公演終了後は思わずファンクラブの入会申込書を握ってしまったくらいソン・シギョンの歌に酔いしれ、久しぶりに大人の時間を過ごしました。

開演時間を少し押していたので、開始早々スクリーンに映像が流れ黒のロングジャケットを着たソン・シギョンが「내일 할 일(明日すべきこと)」を歌いながら舞台に現れると、瞬く間にその歌唱力と歌詞の世界に引き込まれ、「お久しぶりです」の挨拶のあと、「팝콘(ポップコーン)」「좋을텐데(ならいいのに)」と歌い、胸に手を当て、優しく微笑むその姿は「冬ソナ」のかの方を何気に彷彿させていたのは私だけ(?)と思いながらも、もうすでにどっぷり。
続いて1990年代の懐かしい映像をバックにその頃の歌を数曲披露したあとの、ソテジの「너에게(あなたに)」では、大先輩のソテジとのエピソードなど通訳スタッフとのユーモアあふれる軽妙なトークで会場を沸かしていましたよ。

中盤は、前半の1990年代とは違った構成となり、最近韓国で放映されたドラマ「その冬、風が吹く」「グッドドクター」などのパロディー映像ではその秀逸な(?!)演技力を発揮し、ドラマOSTで圧倒的な歌唱力でドラマのその世界に引き込まされたあとは、もう舞台にくぎ付け。
本人も客席から夢中に見つめるその視線を受け止め、客席に降りて一緒に舞台に立つ自分を見たいと言いながら、ファンの熱い気持ちにさらっと応える姿が大人の余裕と優しさを感じさせたソン・シギョン。

日本の曲も「会いたい」と「もう恋なんてしない」の2曲を披露したのですが、特に「もう恋なんてしない」は槙原敬之が最初に歌ったころの印象がうすれ、この歌って、こんな意味を持っていたのだと初めて聞くような感動さえ覚え、今まで、この歌は女性に振られた男性が負け惜しみをいっているのかと間違った解釈をしていたのですが、本当は素晴らしい恋を教えてくれた彼女との出会いに感謝する大人の男性の歌だったのですね。(日本語だから理解できたのかもしれないですが)大人のソン・シギョンが歌って教えてくれました。さすがバラードの貴公子!
 
終盤の「두사람二人」では、客席にマイクを向けるとファンも一緒に合唱し、美しい曲がより美しく公演の終わりを飾り、日本での公演も最終日となり、少し慣れたのか、本人も公演を楽しんでいるかのようなソン・シギョンとファンが一体となったあっという間の幸せな2時間半でした。

バラード王として韓国では知らない人はいないソン・シギョンさんの生歌をいつか聞いてみたいと思っていたところこんな素敵なチャンスをいただきました。
そのパワフルな声量と、甘い声。類をみない歌唱力に圧倒されたのは言うまでもなく、何よりもすごかったのは、その会場を楽しく魅力的な空間に一気に変えてしまったことです。
流暢な日本語と絶妙な間と楽しい映像と歌。
ファンとの距離がとても近く、会場は知り合いで埋められているかのような盛り上がり(笑)
2時間があんなに早く感じられたことはないです。
やっぱりファンになってしまいました。絶対ライブにまた行きたいです。

(natsupan様)

 


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