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2020.04.17 05:02

​イ・ミンホ、“3年の空白期間”について語る

イ・ミンホ
 

 
[韓国エンタメニュース]

ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」で3年振りにお茶の間劇場にカムバックする俳優イ・ミンホが所感を明かした。
 
昨日(16日)午後2時SBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」のオンライン制作発表会が行われた。新型コロナウイルス拡散防止のためオンラインで行われた今回の制作発表会には俳優イ・ミンホを始め、キム・ゴウン、ウ・ドファン、チョン・ウンチェ、キム・ギョンナム、イ・ジョンジンが出席した。
 
除隊後、今作で3年ぶりにドラマ出演を果たすイ・ミンホは「3年の空白期を持ちましたが、僕自身を振り返ることが出来た時間でした。20代とはまた違った30代を俳優として描かなくてはならない立場で、その為には成長する時期です。これからは演技をしっかりとお見せしなくてはいけない時期だと思いました」と20代とは変わった所信を明かした。
 
続けて「過ぎた時間たち(過去の作品)をモニタリングし、良い部分も沢山探しながら短所やもっと上手くできる方法についても沢山悩みました」というイ・ミンホは「久しぶりに撮影現場に行ったとき心配していた程、ぎこちなくはなかったです。温かく“ここが僕の居場所だ”という気がしました」と語った。
 
またイ・ミンホは「いざ、このように制作発表会に出席しドラマが始まると思うと、ドキドキするのは仕方ないようです。ドキドキさとトキメキが共存するこの心は、これから僕がずっと俳優生活を送る際の付き物のようです」と緊張した心を表現した。

そして「一つ良い点は、30代になり個人的に一人の人としての余裕が出来ました。仕事をしたり、人々と交流をしたり、少し本質的で最も重要なことだけを見る余裕が出来たようです。そんな視点は、これから俳優生活を送る際に助けになるのではないかと思います」と一層成熟した所信を説明した。
 
「ザ・キング:永遠の君主」は、次元の門を閉めようとする大韓帝国皇帝イ・ゴンと誰かの人生・人・愛を守ろうとする大韓民国刑事チョン・テウルが2つの世界を行き来しながら協力を通じ描く次元の違うファンタジーロマンスだ。また韓国にて本日(17日)午後10時より放送スタートだ。

写真提供:SBS

 
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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