「おかえり」キム・ミョンスら、魅力溢れるビハインドカット大公開!
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「おかえり」キム・ミョンス、シン・イェウン、ソ・ジフン、猫ペギの姿が収められた撮影現場ビハインドカットが公開された。
KBS 2TV新水木ドラマ「おかえり」は、大人の男性に変身する猫と、犬のような女性の奇妙な愛猫ロマンスドラマだ。
これと関連し、劇中キャラクターとは正反対の親しみやすく大胆な姿を見せている“撮影現場の裏側”が公開され、注目を集めている。まず時々人間に変身する猫ホンジョ役を演じるキム・ミョンスは、人懐っこい犬のような魅力を見せ、現場を輝かせた。キム・ミョンスは、共演者である俳優アン・ネサンが寒いのではと背中を貸したり、誰にでも先に近付いて挨拶する姿を見せた。
人に傷ついても人が好きで、くっついて守ろうとする犬のような性格の持ち主キム・ソラ役のシン・イェウンは、むしろ猫のような高いところを怖がらない大胆な性向を見せ、現場を驚かせた。シン・イェウンは、屋根に上るシーンを撮影するために梯子に登っても恐れるどころか、明るく笑って心配するスタッフたちを安心させた。また何でも不思議そうにあちこちを見回す好奇心溢れる眼差しを輝かせた。
捕まりそうで捕まらないシャム猫のような工房カフェのオーナー イ・ジェソン役のソ・ジフンは、撮影が終わると本来の大人しい姿に戻り、共演者やスタッフたちを配慮するマナーを発揮した。撮影現場ではいつもスタッフたちの話に耳を傾け、絶えずスタッフたちを助けているソ・ジフンは、撮影が始まると180度変わり“猫に似た眼差し”で、近寄ることのできないイ・ジェソンの雰囲気を醸し出しスタッフたちの称賛を呼んだ。
特にキム・ミョンスと共に呼吸を合わせて人に変わる猫ホンジョ役を演じる“猫ペギ”は、ドラマの中の上品な姿とは異なり、カメラさえ見えれば前足を伸ばしてレンズを叩く茶目っ気溢れる姿で現場を盛り上げた。ペギは撮影前のリハーサルでは、前足を上げながら愉快なポーズを取っていても、いざ撮影が始まると美しい眼差しを振りまくプロらしい情熱を発散し、現場を魅了した。
一方ドラマ「おかえり」は、韓国にて来る25日夜10時より放送スタート予定だ。
写真提供:KBS 2TV
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