ソ・ガンジュン、今作への出演理由とは…?
[韓国エンタメニュース]
JTBC新ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」が制作発表をオンライン生放送で行い、ハン・ジスン監督を始めパク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、キム・ファンヒが出席した。
この日ソ・ガンジュンは、今作への出演理由は何かという質問に「原作小説にハマりました」とし「台本を読んでドラマ化されれば少しづつ変わってくる部分もありますが、原作の重要な部分を多く残していたので」とした。
また「このドラマが伝えようとしている物語もまたウンソプというキャラクターを通じ、ウンソプが勇気を出し傷つく覚悟をしてまで誰かを愛そうとし、家族も愛そうとする点がとても良い話だと思いました。そしてウンソプが持っている心の傷に対する恐怖や僕たち社会に広がっている人間関係に対しての恐怖、傷つくことへの恐怖など、これらに対する成長や治癒などの物語がとてもよく描かれており出演したいと思いました」と語った。
ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」は、 ソウルでの生活に疲れ田舎に移り住むヘウォン(パク・ミニョン)が小さな書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)と再会し、そこらか繰り広げられる心温かい叙情メロだ。また韓国にて来る24日午後9時30分より放送スタート予定だ。
写真出所:JTBC「天気が良ければ訪ねて行きます」公式ホームページ
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