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2020.02.06 04:01

チョン・ヘイン、新ドラマ「半分の半分」台本リーディング現場公開!

[韓国エンタメニュース]

チョン・ヘイン主演のtvN新月火ドラマ「半分の半分」の初リーディング現場が公開され、期待を高めた。

韓国にて来る3月23日より放送スタート予定のドラマ「半分の半分」は、人工知能プログラマー ハウォン(チョン・ヘイン)とクラッシック録音エンジニア ソウ(チェ・スビン)が出会い描く、始まりも成長も終わりも自由な片思いの物語だ。

公開された台本リーディング現場には、イ・サンヨプ監督とイ・スギョン作家を始めチョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュなど、主要出演者たちが出席した。

まず、演出を手掛けたイ・サンヨプ監督は「ここまで来られてとてもワクワクしてます。寒い冬が過ぎ、春の花が咲くまで良いドラマを作れるように一生懸命撮影します」と今作の爽やかな始まりを知らせた。

ハウォン役のチョン・ヘインは「俳優の皆さんやスタッフさん達と一緒に頑張ってスタートから終わりまで幸せな作品になるように頑張ります」と覚悟を語った。続いて本格的に台本リーディングに入ると彼は、温かく優しい声で周囲を虜にした。特に繊細な感情演技で長い間胸に秘めてきた片思いを表現しトキメキを伝えた。

これと共にハン・ソウ役のチェ・スビンは「素敵な方々と温かい作品を作ることが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。頑張ります。ファイト!」と華やかな挨拶を伝え、笑みを浮かべた。その後チェ・スビンは、初のリーディングであるにもかかわらず、ハン・ソウになりきり彼女の正直で豊かな感情を台詞にそのまま溶け込ませたり、愛らしい魅力を発散し、スタッフたちを魅了した。

チョン・ヘインとチェ・スビンは、声から口調まで柔らかく調和する呼吸を見せ、爽やかなときめきケミストリーを披露した。二人が出会い、華やかに描いていくラブストーリーに関心が高まる。

そしてイ・ハナは、特有の温かい感性を土台にムン・スンホ役を完璧に消化し、キム・ソンギュは低いトーンの声で一気に雰囲気を掴み、スランプに陥ったピアニスト カン・イヌクを完成させた。

「半分の半分」制作陣は、「チョン・ヘイン、チェ・スビンを始め全出演陣の調和のとれた呼吸と生き生きした演技力が引き立った台本リーディングだった。視聴者が一緒にときめいて笑えるドラマになるように頑張る。春の日差しのように暖かい作品『半分の半分』に多くの期待をお願いする」と伝えた。

一方ドラマ「半分の半分」は、韓国にて来る3月23日より既存の放送時間より30分早い、夜9時に放送スタート予定だ。

写真提供:tvN「半分の半分」

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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