[韓国エンタメニュース]

2020年3月、春のように温かくドキドキするロマンスドラマ「半分の半分」が来る。

韓国にて来る3月23日午後9時より放送予定のtvN新月火ドラマ「半分の半分」は、人工知能プログラマー ハウォン(チョン・へイン)とクラシック録音エンジニア ソウ(チェ・スビン)が出会い、始まりも成長も終わりも無い、自由な片思いを描く。そんな中「半分の半分」側が本日(4日)、俳優チョン・へイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュの出演を確定、愛らしいパーフェクトラインアップで期待感を高めた。

「半分の半分」は、ドラマ「知ってるワイフ」「ショッピン王 ルイ」などを演出したイ・サンヨプ監督と映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」、ドラマ「空港に行く道」などの脚本を担ったイ・スクヨン作家が手を取った作品で2020年春、視聴者達の感性をしっとりとさせる愛の話で期待感が高まっている。

それと共にチョン・へイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュの出演決定で、関心を集めた。

まずチョン・へインは、劇中人工知能プログラマー ハウォン役を演じる。ハウォンは、ノルウェーで過ごした幼いころ、唯一の友達であったジスを人生の全部として10年間片思い中の清純ボーイ。そこに深く柔らかい眼差しや温かい声で女心を新しく掴むチョン・へインが「半分の半分」では、またどのような魅力で心臓をドキドキさせるのか期待を高めさせる。さらにチョン・へインは、イ・スクヨン作家と映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」以後、久しぶりに共に仕事をする。2人が見せるシナジーにも関心が集まっている。

また、ドラマ・映画・演劇など様々なジャンルを行き来し明るくラブリーな魅力を見せているチェ・スビンは、クラシック録音エンジニア ハン・ソウを演じる。ソウは、下宿先である半地下で決まった仕事先も無く仕事を転々をしているが全て大丈夫だと信じ、できるだけ単純でポジティブに生きている超ポジティブ人だ。特にソウは、ハウォンとジスの間に運命的に割り込みハウォンと温かい愛の物語を描く予定だ。

また、ドラマ「ボイス~112の奇跡~」シリーズを通じ主体的な女性のリーダーキャラクターを引っ張っているのは勿論、多数の作品を通じディテールな感性演技の真髄を見せているイ・ハナは、植物を愛するガーデナー ムン・スンホ役を演じ、映画「悪人伝」「犯罪都市」、ドラマ「キングダム」などに出演し深い演技力で人生キャラクターを更新しているキム・ソンギュは、スランプに陥ったクラシックピアニスト カン・インウク役を演じる。

ドラマ制作陣は「俳優チョン・へイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュの安定的な演技力と見る者を引き込む魅力は、最高のシナジーを発揮してくれると思います。来る春を光り輝かせる愛らしいドキドキするロマンスドラマで皆様とお会いするので多くの期待と関心をお送りください」

一方ドラマ「半分の半分」は、ジスが人生の全部であった人工知能プログラマー ハウォンと彼の片思いが気になるクラシック録音エンジニア ソウが出会い描く愛の物語だ。来る3月23日、既存の放送時間より30分早い9時より放送スタート予定だ。

写真提供:FNC Entertainment/キングコング by STARSHIP/SARAM Entertainment/KIWI MEDIA GROUP

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