パク・ソジュン主演「梨泰院クラス」ティーザー映像公開!
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「梨泰院クラス」で青年たちの夢への疾走が始まる。
23日JTBC新ドラマ「梨泰院クラス」側は、梨泰院の夜の街を熱く走るパク・ソジュン、キム・ダミ、クォン・ナラの初ティーザー映像を公開した。
同名ウェブ漫画を原作とした「梨泰院クラス」は、理不尽な世の中で頑固さと血気が溢れる若者達の反乱を描いた作品で、世界を圧縮したような梨泰院の街で各自の価値観で自由を掴もうとする彼らの創業神話がダイナミックに繰り広げられる。またパク・ソジュン、キム・ダミ、クォン・ナラなどのキャスティングで、期待作に挙げられている。
パク・ソジュンは、信念1つで梨泰院に乗り込むパク・セロイに扮し、飲食業界の大手企業チャンガに向けた遠慮のない反撃で痛快な反乱を披露し、人生キャラクター更新を予告する。キム・ダミは、神から授かった頭脳を持つソシオパス チョ・イソを演じる。クォン・ナラは、正直で堂々とした魅力を持ったパク・セロイ(パク・ソジュン)の初恋オ・スア役で演技変身に乗り出す。
この日公開されたティーザー映像の中のパク・セロイ、チョ・イソ、オ・スアのケミストリーが期待を集めている。ネオンライトの明かりで華やかに染まった梨泰院の夜の街を走る3人。息の切れる疾走が早くから心拍数を高める。パク・セロイを見つめるオ・スアの「あんた私には輝き過ぎ」というナレーションと「まあまあな人じゃなく、偉い男にする、私が」というチョ・イソの力強い声は、3人の複雑で微妙な関係に疑問を加える。ここに輝く青春エネルギーいっぱいのパク・セロイの姿と共に流れる「俺に何をしてもかまわない。望むことはすべて叶えながら生きる」というナレーションは、梨泰院を舞台に繰り広げられる青年たちの熱い反乱をさらに期待させる。
一方ドラマ「梨泰院クラス」は、現在韓国で放送中のドラマ「チョコレート」の後続作として2020年1月31日夜10時50分より放送スタート予定だ。
写真提供:JTBC
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